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〜9話　フェアリーテイルVSデスカイザー・ブラッド　（後編）〜

なんと、外に出されてしまった。


ナツ「この野郎！！火竜の鉄拳。」

グレイ「アイスメイク・ハンマー。」

エルザ「換装！！サークルソード。」

ルーシィ「開け、宝瓶宮の扉。アクエリアス。」

アクエリアス「もう呼ぶな。今は、旅行中だ。」

ルーシィ「はぃぃぃぃぃぃ！！！！」


ナツ・グレイ・エルザは、ギルドの入口の部分に魔法をぶつけた。


エルザ「ダメだな。」

ルーシィ「そうだ！！サジタリウスに壊してもらおう。」

ナツ「早く思いつけよ。」

グレイ「まぁ、いいじゃねぇか。」

ルーシィ「開け、人馬宮の扉。サジタリウス。」

サジタリウス「お呼びですか？」

ルーシィ「あの扉を壊して。」

サジタリウス「かしこまりました。おりゃぁぁぁ。」


それでも、扉は、壊れなかった。


？？？「どうした？ナツたち。」

ナツ「あの扉が・・・・って！！アイトとミライじゃねぇか。見かけなかったけど、どこにいってたんだ。」

アイト「ちょっと依頼に。」

ミライ「実は、そのジュエリーで旅行に行ったの。」

アイト「土産だ。」

ナツ「あぁ。サンキュー。」

アイト「あんな扉、すぐ開くよ。流星の連弾砲（スター・バスター）。」

ミライ「天使の攻撃指令（エンジェル・バトルモーション）。」

ドラゴ「火炎の咆哮。」

ピンピー「バード・スラッシュ。」


10話へ続く