二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: FAIRYTAIL 『フェアリーテイル』 〜新たな旅立ち〜 ( No.33 )
日時: 2010/05/23 19:52
名前: 健太☆ ◆DcpVHWsmbc (ID: 6vf2Z8dj)

〜17話 ゼクスと滅竜魔法〜

ゼクス「来てやったぜ。どれどれ?」

ナツ「これだよ。」

ゼクス「こいつ、どこへいってたんだ?」

ミラ「魔導専門図書館で機械魔法モンスターが現れたっていう依頼なの。」

ゼクス「そうだ、それなら・・・」

ナツ「おらおら、火竜の鉄拳。」

テイルス「危ないです。光星の鏡。」

ナツ「おわぁぁぁ。」

テイルス「ゼクスさんは、悪くないんです。悪いのは、機械魔法モンスターです。」

ゼクス「えぇ!!」

ナツ「なんでだよ。」

テイルス「あの時に見たんです。アイトさんとミライさんが戦っているのを。そして、やられまくってた時に僕が助けたんです。でも、その途端にゼクスさんの靴を落としてしまい、足跡が付いたってわけです。」

ナツ「なんだ。」


その時!!


シュイ「サンダーボルテージ。」

ガイター「草の然力。」

ドラキュー「吸血の千本ナイフ。」

ジャイアーク「久々だな。ナツ達。」

氷丸「アイスメイク・ベアー。」

ナツ「うぉぉぉぉぉ。」


ナツは、一瞬で倒れた。


グレイ「俺の封印の力を・・・・でも。」

エルザ「使え。」

グレイ「やる!!氷竜の鉄拳。」


グレイの腕の周りに頑丈な氷が付いた。


グレイ「おりゃぁぁぁ。」


皆が倒れた。


ジャンク「俺のせいで。」

グレイ「詳しく聞かせてもらう。」


それは、今から2日ほど前・・・・


ジャンク「くそマスター、倒しに来てやった。感謝しろ。」


そこにスイッチがあった。


ジャンク「なんだ?」


ジャンクは、スイッチを押してみた。


「グラララララララグラ」


ジャンク「なんだ?あのでかい機械魔法モンスターは?」

機械魔法モンスター「ゼンリョクデイクゾ。」



現在・・・


ジャンク「それから俺は、捕まって・・・」

ルーシィ「だから、機械魔法モンスターが再動したのね。」

ハッピー「あい。」

ジャンク「ほんとにすまねぇ。」

ナツ「いいって。皆が無事だしな。」

エルザ「復活早!!」

ルーシィ「なぜ!!換装が使えない。」


18話へ続く