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〜27話　精霊界〜

ルーシィとナツとエルザは、精霊界へ行った。


ナツ「苦しい・・・・」

エルザ「頑張れ。」

ルーシィ「ぜんぜん苦しくなんかないけど・・・」

ナツ「帰ろうぜ・・・・」


その時、3人の目の前に誰かの影が2つあった。


？？？「苦しいの？治してあげる。」

？？？「そうだね。」

ナツ「誰だ？お前ら。」

？？？「あたし、鈴音。」

？？？「私は、ライト。」

ナツ「へぇ〜。」

ルーシィ「宜しく。」

鈴音・ライト「宜しく。」

エルザ「早く、この苦しさをなんとかすれ。」

鈴音「うん！！歌（ソング）！！！！」


歌が精霊界に鳴り響いた。


鈴音「苦しくない？」

エルザ「礼を言う。ありがとう。」

ナツ「サンキュー。」


ナツが礼を言ったその時！！！！


精霊王「消えろ、グルハ。」

グルハ「拳闘の炎（テラー・ファイア）。」

精霊王「うぉぉぉぉ。ならば、光の領石。」

グルハ「拳闘の壁（テラー・バリア）。」

精霊王「グルハ、貴様は、退場だ。失格だ。」

ナツ「そうだ。」

グルハ「うっせぇ。拳闘の旋風（テラー・サイクロン）。」


ナツと精霊王は、倒れた。


エルザ「貴様！！！！換装。」


エルザは、騎士（ザ・ナイト）に換装した。


エルザ「おりゃぁぁぁ。」

グルハ「拳闘の騎士（テラー・ザ・ナイト）」

エルザ「騎士対騎士か。」

ナツ「うぅぅ・・・火竜の・・・・咆哮。」

グルハ「ウォォォォ。」


グルハは、死んだ。


ナツ「おらぁぁぁ！！！！」


今度は、ナツの異変がおかしい。


28話へ続く