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〜30話　ジェネレー・ビクトリー〜

ラクサスの夢は、変だった。


ラクサス「ここって・・・。」

？？？「ここは、戦乱城。貴様の墓場さぁ。」

ラクサス「なんだと！！！！雷竜の鉄拳。」

？？？「私は、クライ。よろしくな。」


その時、ラクサスの上に雷竜が現れた。


ラクサス「貴様は、許さん！！！」

クライ「へぇ〜。俺の依頼をぐちゃぐちゃにしたやろうがな。」

ラクサス「なぜ、依頼のモンスターを書かない。」

クライ「モンスターは、俺自身だからな。」


その途端、クライの体がモンスターへと変わっていった。


クライ「グォォォォ。」

ラクサス「雷竜の咆哮。」

クライ「ウォォォォ。」

ラクサス「雷竜の鉄拳。」

クライ「ウゥゥ。」

ラクサス「これで最後だ。雷竜方天戟。」


クライは、倒された。

そして、ラクサスは、目を覚めた。


31話へ続く