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〜31話　古代の魔法〜

ナツとハッピーは、すでに起きていた。


マカロフ「とうとう来たか。」


なにかマスターと誰かがもめている。


マカロフ「古代魔法。」

？？？「強いですな。魔導指輪（マジックリング）発動。」

マカロフ「頼む、古代の魔法よ。」


そして、古代の魔法が発動した。


？？？「うぉぉぉぉぉぉぉ。」


一瞬で倒れた。


ナツ「じっちゃん、なんだ？こいつ。」

マカロフ「こいつは、デンガ・マリク。元フェアリーテイルの魔導士だ。わしの友だ。だが、1年に1度このフェアリーテイルに集まって戦おうって。」

エルザ「デンガ・・・・・・マリク・・・・・・」


エルザの様子が変だ。


ルーシィ「どうしたの？」

エルザ「デンガは、アイトの父の友でもあるということを聞いたことがある。」

ハッピー「そうか。アイトは、昔、親が居たんだ。」

アイト「デンガ・・・・・・」

ミライ「マリク・・・・・」

ナツ「古代魔法は？」

マカロフ「古代魔法は、歴史魔法といわれておる。昔の魔導士が考えて使った。ただ、これは、とても危険で失敗すると、死ぬ！！！！！！」

グレイ「アイスド・シェルに似てるな。」


その時、地震が起こった。


？？？「世界の終わりだぜぃ。」

マカロフ「デンガ？」


そこに？？？がいた。


32話へ続く