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〜5話　ナツVS3人のS級魔導士〜

ナツは、目を覚ました。そこには、敗北の姿があった。


ナツ「てめぇら、仲間を傷つけんじゃねぇ。火竜の鉄拳。」

デギ「こんなザコ技などくらわねぇよ。フェザーシールド。」

シャイト「ジャイアント・バスター。」

ザロ「サンダー・レイジン。」

ナツ「これに賭ける。火竜の咆哮。」


ナツは、すぐにやられた。


ナツ「うぅぅ。こんな技をくらってもイグニイルなら耐えろというはず。イグニイル、教えてくれ。」


夢の中で・・・・・


イグニイル「いいか、ナツ。最強技は、紅蓮爆炎刃。中心に滅竜魔法を集めて一気に爆発させる。」

ナツ「分かった。」


ナツは、言われた通りにやった。


ナツ「紅蓮爆炎刃。おりゃぁぁぁぁぁ。」

グレイ「や、や、やめ・・・・・・ろ。」

エルザ「止めとけ。」

ナツ「おりゃぁぁぁぁ。行け、紅蓮爆炎刃。」

デギ＆シャイト＆ザロ「うわぁぁぁぁぁ。くそぉぉぉぉぉぉ〜。」


その後、ナツは、意識が消えそうになった。


6話へ続く