二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: FAIRYTAIL 『フェアリーテイル』 〜新たな旅立ち〜 ( No.7 )
日時: 2010/05/13 18:42
名前: 健太☆ ◆DcpVHWsmbc (ID: 6vf2Z8dj)

〜6話 新たな旅の始まり!?〜

フェアリーテイル内


マカロフ「バカたれ。依頼を無視して釣りや狩りをするとは、何事じゃ。エルザが付いていながら。」

エルザ「すみません、マスター。」

ナツ「じっちゃんだって・・・・」

マカロフ「ナツゥゥゥゥゥ。いいか、依頼というのは、助けを求めているんだ。それを無視するとどうなる。そう、危機が大きくなる。」

ナツ「また始まった。お説教。」

マカロフ「バカ者。これは、家族だから怒鳴らんが家族じゃなく他人だとしてギルドに居れば、このギルドから出て行ってもらう。」

ナツ「こんなクズギルドなんて今すぐ出て行ってやる。」


ナツは、そう言い荷物をまとめて出て行った。


フェオーレ王国から離れた場所「ファレインド」という小さな街に着いた。


ナツ「腹減った。そうだ、ギルドから持ってきた食料を食うぞ。」


ナツは、ギルドにある全ての食べ物を持ってきた。


???「君がナツか。私の名は、クラインド・シャイルだ。迷冴の剣(メイザ・ナイト)のマスターだ。君の力をいただく。剣炎の流星(ソードファイアー・スター)。」

ナツ「うわぁぁぁぁぁ。」


ナツの記憶が消え去っていった。


迷冴の剣(メイザ・ナイト)内


ナツ「うぅぅぅ。僕は、何をしてるんだ?」

グラインド「目覚めたか。ナツ。」

ナツ「僕は、ナツというのか。」

グラインド「君の力は、すごい。君は、このギルドの者なのだ。」

ナツ「そうか。火竜の咆哮。」


魔法の記憶は、取られていなかった。


ナツ「誰か来たよ。」

グラインド「エルザ!!グレイ!!ルーシィ!!そして、マ、マ、マカロフ!!。」

ナツ「誰だ?」

グラインド「戻ってきた。おい、こっちへ来い。」


ナツは、変な機械に設置された。


グラインド「この、マカロフ!!ナツの力。火竜の爆戦。」

マカロフ「なんじゃ!!こ、これは、ナツの力。ナツゥゥゥ。」

ナツ「・・・・・・・・・・・」

グラインド「消えろ、ナツ。鉄竜剣。」

ナツ「火竜の鉄拳。」


グラインドは、ぶっ飛ばされた。


グラインド「なぜだ?」

ナツ「なぜなら、あの時に火竜の咆哮で機械を壊したんだ。そうしたら、記憶が戻ったんだぜ。」

エルザ「ナツ、大丈夫か。街の皆がナツは、捕まったといっていたからきっとグラインドだと思ったんだ。」

ルーシィ「ケガは、無い?」

グレイ「ケンカ相手がいねぇとつまらねぇからな。いいか、助けようと思って助けたんじゃないからな。」

マカロフ「言いすぎたのぅ。すまん。」

ナツ「いいぜ。」

ハッピー「あい。」


7話へ続く