二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 戦国BASARA〔えぇ!?同居!?〕 ( No.39 )
日時: 2010/04/27 19:11
名前: その (ID: DOGZrvXb)

第11話

先輩ともうまくいってて・・・
何にもなかったのに・・・
あの子の運命って、こんなに・・・



か「?。彩、帰らないのか?」
彩「ん?あぁ、私、テニス部の手伝いしなきゃだから!」
そう言い残し、彩は早々と教室をでていった


彩「しつれいしまーす」
そう言い、部室のドアをあけた
と、見覚えのある1年生がいた
亜「あっ!彩先輩!」
彩「あっ・・・この前のっ!」
そうだ・・・あの子だ!
彩「あれ?中学生・・・じゃなかった?」
亜「あっ、そうなんですけど、来年、ここに来るので・・・」
彩「そか」
・・・早すぎね?
亜「〜〜〜〜〜!!」
急に、その子の顔色が悪くなった。
彩「だ、大丈夫!?」
亜「っ・・・!」
彩「誰か!保険の先生呼んで!」


保「ま、大丈夫でしょう・・・」
彩「ほ・・・」
なんだったんだろう・・・息が荒くなってた
病気・・・だろうか・・・?喘息・・・?
亜「すす、すいません」
彩「あ、起きた?」
保「あ・・・ごめん。これから出張だわ・・・」
じゃぁ、私見てます。っと伝えた
彩「名前、坂本亜美さんだっけ?」
亜「あ、はい!」
彩「そか・・・どうしたの?さっきの」
亜「あ、ああ・・・私、心臓病なんだ」
彩「えっ・・・」
亜「なんか、1日に何度か息が荒くなって・・・」
彩「・・・」
亜「いつ死んでもおかしくないって言われたんです」
彩「っ!」
言葉がでてこない。今の話は、本当だろうか

もしもー・・・そうならばー

この子は


久しぶりに、闇につつまれたような緊張感だった