二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ポケスペ†君の傍に†キャラ/イメソンUP ( No.30 )
日時: 2010/04/24 17:12
名前: 天月 ◆MoYaKs53do (ID: ixDFu4/i)

番外編 誕生日。 *赤視点

カレンダーをみて、日付を確認する
今日、は24日。と、斜め下の次の日を確認する
25日。……すっごく大事な日

そう、ユウナの誕生日、4月25日
まぁ、「俺がプレゼントー」って言ったらユウナはドン引きして、あいつ等には黒い笑顔で見られるのは予測済み

「…どーっすかなぁ……」

と、その時ブルーから電話がかかってきた

《明日ね、ユウナの誕生日!》
「そうだな……。でも…」
《プレゼントでしょう? 判ってるわよ!!!》

流石ブルー姉さん。言ったら殺されるだろうけど
っていうか、この人なんでも丸判りだよね
次の発言は超びっくりしたけど。

《だから、今日、タマムシデパートに集合よ!!》

……二人きりで? いや、それはないないないないない
と自己完結で収める

         ***

いや、二人きりではないことは大いに喜びたい
でも、さぁ………
タマムシデパート前には、俺とブルーと…ゴールド、シルバーが居た

「お、まえら………?」
「ブルー先輩に呼ばれたんスよー、な?」
「あぁ……」

今だけ心が読める能力が身についたようだ

ゴールド(先輩、抜け駆けはダメっスよ…?)
シルバー(姉さんと二人きり…いや、ユウナのためだ)

抜け駆けはそっちじゃないのか?
このシスコンがぁぁあああああああああああッ!!!!!!!!!

そして、暗黙の了解でとある賭けが始った

「誰がユウナを喜ばせるプレゼントを買えるか!」
という。
うん、アホだよね〜(by作者


そして、思い思いにデパートへ駆け込んだ

「まったく……ま、勝者は決まったようなモンよね
アタシもかお〜っと♪」


とブルーも入っていく



さぁ、勝利は誰の手に—————!?


明日に続く^p^