二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 沖神-日常にできた小さな楽しみ- ( No.2 )
日時: 2010/05/08 21:02
名前: 稜架 ◆z5iW57HkOM (ID: 3P/76RIf)

 
 >>毎日の日々に変わる嬉しさはない


「銀さーん早く仕事してくださいよー・・」

この不満そうに呟くのは志村新八、補足ではあるが稜架の中で1,2を争うほど好きだ、
この愛を伝えたいのだg(ry)うん、この馬鹿は放置しよう。

先ほど銀さんと呼ばれたのは天然パーマの目が魚の死んd(ry)が坂田銀時という男だ

「あー?めんどぅーいわっ、誰がそんなことするか」

めんどぅーいってなんだぁぁあっ!!この強烈な突っ込みをする新八はこれが仕事なのだからしょうがない

ガラガラ
軋ませた音を響かせ扉が開くと神楽がただいまアルーと上機嫌に帰ってきた

「なんだ、沖田のあのちんちくりんとでも会ったのか?せーいしゅんだn」

言い終わる前に銀時にグーの鉄拳が降り注ぐ、当然だ。
いや、これが当然となっていた日々が楽しいのかもしれない、小さな事から幸せが溢れ出てるんだな
そう心の中で思うと新八はほうきの手を進めるのだ