二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: とんがりボウシと魔法の365日 ホグワーツ魔法学校の日常 ( No.111 )
日時: 2010/07/11 20:31
名前: えみり ◆p8yKCAmOVg (ID: KXYdd0Oc)

 特別☆番外編 あきけけsとのコラボだよ☆
  「ルキアとミクロの出会い」 前編

 *ミクロ目線でお送りします*

 これは、2年前のルキアとミクロの出会いの話———

ミクロは、ダイヤモンドにいた。(悪魔界でいうロシア)
・・・というより住んでいた。
ダイヤモンドはミクロの故郷・・・

ザクロ「ミクロ〜、もうすぐお客様が来るからテーブルに飾るお花を摘んできて〜!」
ミクロ「はーい!お母さん!!」
母のザクロキスティスに頼まれた為、いつもの花畑へ出かける事に・・・

ミクロ「ハア・・・ハア・・・着いた・・・」
さっそく綺麗な花を選んで摘んでいく。
その時!!!
???「そこの女、ふざけてんじゃね———!!!」
ミクロ「キャアァァァァァ!!!!!」
いきなり黒髪の女の人に襲われた。
とっさに傘でよける。
???「むしりとるな馬鹿。」
ミクロ「えっとぉ・・・ごめんなさい・・・」
???「許さん。死ね。死んでわびろ。」
黒髪の人は、なたをミクロに向けて振り下ろそうとした。
傘で防ぐ。しかし、大切な傘に穴があいてしまった。
ミクロ「お気に入りだったのにっ!!!・・・(泣)」
???「こっちも大切な花むしり取られて怒らない訳ないでしょ!」
ミクロ「し、知りませんよ?!」
???「うるさいっ○ね———!!!」
ザクッ・・・
傘が少し壊れた。
ミクロ「た、助けてぇぇぇ!!!」
とりあえず、生きる為に逃げる。
が、追いかけてきたぁぁぁぁぁ(泣)

ハア・・・ハア・・・疲れた・・・足がぁぁぁ・・・
ミクロ「やめてっ。ミクロが殺されなきゃいけない理由なんて無いじゃない・・・」
命乞いしてみることに。
???「ふ〜ん。ミクロって言うんだぁ・・・理由なんて無いし、殺す気も無いわよ。」
あっさりとした爆弾発言。
ミクロ「じゃあ、なんで追いかけたんですか?!」
???「おもしろいから★」
その人がにっこり笑う。(かるく怖い)
その時っ!!!
ど—————————んっ!!!!!
すごい音がっ!!!!!
2人「??!」

     後半へ続く☆

そして、ミクロを襲った黒髪の女目線を見たい方は
あきけけs作 『花さき村魔法学校』を検索&クリック♪