二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: とんがりボウシと魔法の365日 ホグワーツ魔法学校の日常 ( No.142 )
- 日時: 2010/07/02 19:47
- 名前: えみり ◆p8yKCAmOVg (ID: LZf.dg50)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
8章「悪魔VS悪魔」
これはなすレンジャーが登場した後に逃げたミクロの行方です!
ミクロは森の中を走っていた。
ミクロ「ハア・・・ハア・・・どうしてミクロばっかり(泣)」
ミクロはいつの間にか"幽霊屋敷"の前に来ていた。
ミクロ「うわぁーダイヤモンドにある家とすっごく似てる・・・」
ミクロは幽霊屋敷にはいった。
お化け「コワイゾーッテ!!!アナタハ悪魔デシタカ・・・ハハハハハ・・・スイマセン。」
ミクロは(一応)悪魔なのでお化けの言葉が分かる。
ミクロ「あ、あのぉ・・・」
お化け「ハハハハハ・・・ワタシハイナクナッタホウガヨロシイデスネ。ジャア消エマス。」
すぅ・・・とお化けが消えていった。
ガ—————ァンッ!!!!!
ミクロ「うぅ・・・ミクロ、嫌われてるのかな・・・」(勝手な被害妄想)
ミクロは食事するとこらしき所に入った。
青白く輝くモノがテーブルの上に!!!
ミクロ「うわぁ・・・いい香り♪」
コクコクコク
ミクロは青白く輝くモノを飲んでしまった。
ミクロ「うっ・・・んんん・・・うぅ・・・あづい」←(舌まわってない。)
青いモノはお酒だった。
そう。ミクロはお酒を飲むとヤバイことにな・・・ギャァァァ!!!
ミクロは傘ではなく、鉈みたいなモノを持っていた。
テクテクテク・・・
ミクロは幽霊屋敷の一番奥の部屋、隠し部屋の階段を下りていった。
ミクロ「ふ・・・わぁぁぁ、あづいよぉ・・・」
ぴょん ミクロは階段の五段目(下から数えて)からジャンプした。
ストン。華麗に床に着地した。
???「誰?」
??!「そこにいるのは。」
突然どこからか声がした。
???「お客サン?」
??!「今日は予定が無いけど・・・」
???「今、機嫌が悪いんだ。」
どうやら、相手は2人いるらしい。
ミクロ「あぁん?」
??!「ということで」
???「君を」
???&??!「排除します。」
悪魔vs???!の戦いが始まった。
☆続く☆