二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: とんがりボウシと魔法の365日 ホグワーツ魔法学校の日常 ( No.164 )
日時: 2010/07/05 19:36
名前: えみり ◆p8yKCAmOVg (ID: wX2LZ/jV)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode


 10章「悪魔vs悪魔☆その3」

 ドオオオオオオオオオオン!!!!!
跳ね返った雷が壁に当って散った。
ミクロ「???」
ミクロは酔いがさめたばかりで何がナンだかわからない。
ノイズ&ロイズ「ねぇ君・・・もしかして悪魔なんじゃ・・・」
ミクロ「あ——————————!!!!!」
2人の声はミクロの叫び声によってかき消された。
ミクロ「髪ぼさぼさだぁ(泣)いやぁ服がぁ(泣)あれ?ミクロの傘は?ねぇー(泣)」
ミクロは走って言ってしまった。
ロイズ「なんだったんだろう?」
ノイズ「・・・ね。」

 —次の日—
ミクロ「ごめんなさいっっミクロ何にも知らなくて・・・」
ミクロは2人に謝っていた。
ノイズ「いや。いいって」
ロイズ「悪いのは僕達もだから」
ミクロ「・・・許してくれますか?」
ノイズ&ロイズ「うんっ☆」
ミクロ「ありがとうございます!・・・では。」
ミクロは帰っていった。(多分学生寮へ勝手に)
ノイズ「・・・/////」
ロイズ「どうした?ノイズ?」
ノイズ「やばい・・・///」
ロイズ「何が?」

ノイズ「・・・・・///(まさかミクロに惚れたなんて言えない・・・)」
ロイズ「・・・?(でも・・・ミクロ、可愛かったな・・・惚れたかも・・・)」

双子は同じことを考えていた。
ミクロはどうか分からないけど、三角関係が発覚したのであった。
               〜END〜