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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: とんがりボウシと魔法の365日 ホグワーツ魔法学校の日常 ( No.242 )
- 日時: 2010/08/04 12:47
- 名前: えみり ◆p8yKCAmOVg (ID: .MlXjjyR)
14章「ちびちびクエストⅠ」
学総も終わり、平和な日々がやってきた今日この頃・・・
えみり「みき見てーこんなの落ちてたー」
えみりが持っていたのは・・・
みき「何それ?変な鏡。」
持つとこ(柄?)が付いていない手鏡だった((手鏡じゃないしっ
えみり「なんだろう?映んないよ?」
みき「ボロっちいんじゃない?」
みきは鏡をよ—————く見た。
・・・すると?
みき「・・・!?」
みきが何かを見つけた
えみり「どうしたの?」
みき「裏に何か書いてある・・・」
【金の杭に蛇を絡めて・・・】
みき「おおっっ何かすごそう!!」
【今、汝の狐降り立つ・・・】
えみり「す、すごい・・・」
【たそがれの日を夢に見て】
みき「だ・・・だ・・・大発見だよ!!!」
えみり「・・・ん?何か下に小さく書いてある・・・」
【・・・って言え。】
えみり「め、命令口調!?」
沈黙・・・
みき「言ってみるか・・・せーのっ」
みき・えみり「「金の杭に蛇を絡めて 今、汝降り立つ たそがれの日を夢に見て」」
2人が言うと・・・
ピカ————————————————————ン☆
鏡が光りだし・・・
みき・えみり「「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」」
みきとえみりは鏡の中へ吸い込まれていった・・・
つづく☆
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