二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: とんがりボウシと魔法の365日 ホグワーツ魔法学校の日常 ( No.244 )
- 日時: 2010/08/04 13:18
- 名前: えみり ◆p8yKCAmOVg (ID: .MlXjjyR)
15章「ちびちびクエストⅡ」
目が覚めたら、そこは草原だった。
みき「ここどこなのかなぁ・・・」
えみり「・・・zzz」
えみりは小川ぎりぎりの所でまだ寝てる
えみり「・・・zzz(熟睡)」
みき「あ・・・落ちる」
えみりは寝返りをうった
みき「お、落ちてない!?」
えみり「・・・zzz(爆睡)」
もう1度寝返りをうった
バッシャ—————ンッッ
えみりは小川に落ちた・・・
*その後*
えみり「ぷはっ!!タヒぬかと思った!!」
みき「・・・・・大丈夫?」
えみりはびっしょびしょ・・・(水死体みたいww)
えみり「ちょっなっ、何笑ってんの!?・・・/////」
えみりの顔がリンゴみたいに赤くなった
+*+*+*数分後*+*+*+
みきとえみりはどこかの町の中にいた。
えみり「へぇ・・・何か色々売ってる!!!(うずうず)」
みき「・・・・・・・・・・。」
黙ったままのみき。
えみり「みき、どうしたの???」
みき「・・・えみり、これ見て」
差し出されたのは新聞紙だった
一面に大きくこう書かれている
『この国の姫様が魔物にさらわれた。
姫を救い、助けた勇者には・・・・・・・・・・』
えみり「勇者には?」
『褒美として好きなモノを2つ、何でも差し上げよう』
えみり「み・・・みき・・・」
急に目が輝きだしたえみりは言う。
えみり「やろう!!!これ!!姫さん助けよう!!」
みき「いや、無理でしょ。えみりの戦闘能力じゃ・・・」
そう、えみりの戦闘能力は0に近いのだ。
えみり「う・・・」
みき「でしょっ☆」
少しやけくそであがいてみたえみり。
えみり「いいじゃん×2 みき強いしご褒美付きだし!!!」
みき「・・・まぁ、いいか。(えみりの無様な姿が・・・)」
ニヤリと笑ったみきに気づかないえみりは
これからどうするか考えていた。
と、言うわけでみき&えみりの"ちびちびクエスト"大冒険の始まりですっ☆