二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- 主人公ヴィジョンにはいりま〜す♪ ( No.559 )
- 日時: 2011/02/23 23:59
- 名前: みき (ID: Sl7IJWfW)
- 参照: キャナイの部活はきつかったZe☆ 「いとべ」●ね★
30章【ホグワ—ツ魔法学校の危機Ⅰ】
+*+* Ⅲ 〜人間喪失事件〜 *+*+
校長「るんる〜ん♪日記ちょーは何処かにゃ〜☆」
ホグワ—ツ魔法学校に危機が訪れそうになっているというのに、のんきな校長である。
現実逃避か!この野郎★
ドサッ
一冊の本が落ちてきた。何か挟まっている。
校長「ワッツ?フ—ズビル??」
とか言いながら、紙に書いていることを読んでみる。
校長「えーと・・・ソウリツ44年タッタ時、コノ学校の生徒ヲ・・・・生贄二捧ゲル・・・・・!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
* * * *
〜学校前〜
みきとえみりは、初詣に行くため【ホグワ—ツ★御稲荷神社】に向かっていた。
みき「・・・・・・♪」
えみりは、何か違和感にきずいた。
えみり「あれ?なおこは??????」
一緒にいたはずのなおこが突然いなくなってしまった。
えみり「先にいちゃったのかなぁ・・」
みき「かもね♪」
二人はそのまま神社に行ってお参りをした。
******10分後*******
みき「(何でなおこ来ないんだろう…)」
みきとなおこの予定では、なおこがえみりを脅かして、笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑・・・・・
な事にしようということだったのだが、予定の時間になっても、なかなかなおこが来ない。
みき「(何かあったのかなぁ?)ちょっと、オムフランク【オムフランク=フランクフルトに薄い卵焼きを巻いたやつ意外とおいしい。】
ってのあったから、買って来ていい?って言うか、買ってくるね!!」
みきはダッシュで、(おそらくなおこがいるであろう)本殿の裏に向かった。
——————だが・・・・・・・
・・・・そこに、なおこはいなかった。
みき「なおこ〜・・お〜ぃ」
呼んでみる。
応答なし。
みき「お〜ぃ・・・」
お茶。
みき「なぉこや〜ぃ」
応答なし・・かと思いきや…
ザっザザザザザザザザザザザザザザアzzz
何処からかノイズ(←本当の意味の)らしき音が聞こえて来た。
みきが、音のするほうに行くと
何やら電気で作られた感じの檻になおこがつかまっていた。
みき「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!}
アンドロイド見たいのが、なおこを連れていこうとする。
不意にアンドロイドか話しかけてきた。自分の心を読んだかのような口調で。
アンドロイド「———————————・・私はアンドロイドではない。ボーカロイドだ!!」
・・・・・・話しかけたって言うのかコレ。しかも何げ嬉しそうだし。
ボーカロイド「私の名前は【N(ニュートン)(♀)】だ。よく覚えておけ。 フッ☆」
そしてかっこつけて、去って行った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・あっ!なおこ!!
なおこは何者かに、さらわれてしまった。
*:* そのころえみりは・・ *:*
えみり「あ!!!!! みきに私の分もオムフランクかってきてっていうの忘れた(泣)