二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【RE!+DR!!-ボカロ÷オリ×他】二次演劇部【修行】 ( No.6 )
- 日時: 2010/05/22 14:34
- 名前: 樹 (ID: I7JGXvEN)
- 参照: http://renrinmiku.blog70.fc2.com/
第三章
——チャット 折原臨也視点——
〜彌瘡さんが入室されました〜
〜甘楽さんが入室されました〜
甘楽「こんばんは〜」
彌瘡「こんばんは。」
彌瘡「流石。反応が早いですね」
彌瘡「いつもPC持ち歩いてるんですか?」
甘楽「やだなぁー そんなことないよ?」
—内緒モード—
甘楽「で、用件は?」
彌瘡「裏社会のマフィアでボンゴレってご存知ですよね」
甘楽「嗚呼ー 知ってるよ。 で、どうかした?」
彌瘡「またまた。 もうとっくに掴んでるんでしょう?」
甘楽「ま、ね。 ボンゴレたちに16獣の情報を売ってやれとこでしょ?」
彌瘡「はい。 情報代の方は僕の方から振り込んでおきますので」
甘楽「あれれ? 随分協力的ですね〜」
彌瘡「まぁ、僕の方の都合もありますしね」
甘楽「楽しみにしておくよ」
—内緒モード—
彌瘡「来て早々ですが用事が出来たんで落ちますね」
—内緒モード—
甘楽「演技だけはするんだねw」
—内緒モード—
甘楽「おやすー」
〜彌瘡さんが退出されました〜
〜甘楽さんが退出されました〜
〜麗美さんが入室されました〜
〜甘楽さんが入室されました〜
甘楽「おや、すれ違いですか〜? こんばんはでーす☆」
麗美「相変わらずテンションの違いが激しいねぇ〜 甘楽ちゃんは♪」
—内緒モード—
甘楽「"ちゃん"付けるな」
—内緒モード—
麗美「はいは〜い♪」
—内緒モード—
甘楽「内緒モード使え」
麗美「はいはい。 そんな口調で言わなくたっていいじゃんかよぉー」
甘楽「相変わらず現実とテンションが一緒だな、麗美は」
麗美「勿論だよ〜 僕は誰かさんみたいに演技しないもんね♪」
甘楽「・・・。」
麗美「わぁっ ご丁寧に"・・・。"って入力してる!かっわいぃ〜☆」
—内緒モード—
〜甘楽さんが退出されました〜
麗美「あれれ〜? 落ちちゃった?」
麗美「ムゥ... 用事あったのになぁー」
麗美「後で返事しておいてよ〜?」
麗美「僕のところに"せっちゃん"居るよー!!」
〜甘楽さんが入室されました〜
麗美「あ、戻ってきた」
麗美「おっかえりぃッ!!」
—内緒モード—
甘楽「雪がいるって本当か?」
麗美「本当だよぉ? ついでに言えば銀くんも居るよ?」
甘楽「翔はそれ知ってるのか?」
麗美「本名出しちゃっていいのー?」
麗美「それに、甘楽ちゃんいつもに増して質問ばっかだねぇ〜?」
麗美「ま、翔兄もちゃぁーんと知ってるよ」
甘楽「......。なら16獣の2匹は速いんじゃないか?」
麗美「そうだねー 翔兄もそのつもりらしいし」
—内緒モード—
甘楽「あー さっきは急に落ちちゃって御免ねー」
甘楽「ちょっと回線落ちちゃって☆」
—内緒モード—
麗美「嘘つきー」
—内緒モード—
甘楽「今日はもう落ちるから」
麗美「乙ーノシノシ」
〜甘楽さんが退出されました〜
〜麗美さんが退出されました〜
——————————————————————————
「まったく......あの兄妹は侮れないね」
一人しかいない部屋の中小さく溜息がこぼれる。
それは、敬意であり嫌味でもある。
「まぁ、翔が絡んでるなら、すこしは楽しめそうかな」
その声はどこか楽しそうで、子供のような無邪気さを感じる。
しかしその声の奥深くには強大な邪気があるのだろう。
———舞台裏———
現在の入室者〜甘楽、彌瘡、麗美、樹〜
甘楽「甘楽ちゃんはないよなぁ............」
彌瘡「麗美がすいません」
麗美「甘楽ちゃんいきなりそのテンションはないよぉ」
樹「麗美のせいだから」
甘楽「ま、いいや。」
麗美「いいのぉー?」
麗美「あ、そうそう。 せっちゃんと銀くん呼んできたよ〜☆」
彌瘡「麗美。それ本名」
麗美「あ。」
〜刹さんが入室されました〜
〜吟さんが入室されました〜
甘楽「ま、読みは同じみたいですけどねww」
刹「嗚呼、読みは同じ"せつ"だ」
吟「俺の方は"ぎん"な」
甘楽「お二人さんも相変わらずの性格特徴だねぇ」
彌瘡「吟と刹はブログの方でも世話になってますよね」
麗美「彌瘡兄もだけどねぇ〜☆」
彌瘡「そうですね」
甘楽「そういえば、吟さんと刹さんは16獣の内の2匹の知り合いだっけね?」
吟「嗚呼。【自主規制】か」
刹「吟兄さん、樹にいじられてる」
樹「16獣の名前はまだ出しちゃだめだって」
吟「悪いな」
麗美「ちぇっ 詰まんないのぉ」