二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ありがとう〜大好きな君へ〜 イナズマイレブン ( No.40 )
日時: 2010/08/02 08:09
名前: さくら (ID: 3KWbYKzL)

サッカーの練習中・・・マルコに聞かれた。


マル「フィディオさぁ、最近は練習終わったらすぐ帰るけど、なんなわけ?
   まさか!!可愛い女の子と会っちゃってたりする!?
   もしそうだったらジャンルカ怒るよ〜」


マルコ・・・パスタ野郎のクセに鋭い奴め・・・

あぁマルコ大正解だよ。

君の言った通りだよ。

・・・・・とは思いつつ、


フィ「そそそそそんなわけな、ないだろっ!?」


・・・・・と、言ってみる。

するとマルコは、ニヤニヤしながら「へ〜」とか言ってきた。

もう何でも分かってますよ。みたいな顔で言うな、オイ!

するとアンジェロがニコニコしながら近寄ってきた。

その笑顔が怖いんだよ。


アン「なぁに?フィディオ彼女いるの!?」


うん。やっぱり怖い。


フィ「だからそんなんじゃないってば!!」

アン「あれま〜フィディオ君可愛いね〜」


アンジェロ・・・可愛い顔してなんてコトいうのさ!!


フィ「俺、男だからそんな事言われても嬉しくないんだけど」

マル「キャーカッコイイ〜!!フィディオ様ぁ!!」

フィ「・・・・・」

マル「照れんなってww」

フィ「べ、別に照れてないし」

アン「どもってるよ〜フィ・ディ・オ・様☆」

フィ「ちょ、アンジェロまでぇ〜」


こんな馬鹿馬鹿しい話しをしてる一方、周りを見ると、ちゃっかりナンパしてるジャンルカが居た。




*****
今回はオルフェウス中心に書きました。
あと、ロココ小説と怜奈との小説もするので、この小説の更新は少々遅くなるかもしれません。
お許しくださいm(__)m