二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ありがとう〜大好きな君へ〜 イナズマイレブン ( No.45 )
日時: 2010/08/07 13:32
名前: さくら (ID: 3KWbYKzL)

凄い!・・・フィディオ君!!

ボールを自分の思うがままに動かして、ボールが生きているみたい。

すっごくキラキラしてて、とても楽しそう。

その時、胸が熱くなった。苦しい。

フィディオ君の事見てると、胸が熱くなって・・・


ソル『ノア、どうした?顔が赤いよ?』

ノア『ソルノ、あのね、胸が熱いの。フィディオ君の事見てると・・・なんか、こう、心臓がバクバクってなる』

ソル『はは〜ん。分かったぞ☆』

ノア『風邪かな?病院行った方がいい?』

ソル『風邪じゃないよ。もっと、他の♪』


え、そんな他のって言われても・・・


ノア『教えてよ〜><風邪じゃないんなら、何?』

ソル『私の思い込みかもしれないから、まだ気にしなくてもいいよ』

ノア『思い込みでもいいから教えてよ!』

ソル『ダ〜メ☆』


ソルノのケチ!!なんて口を尖らせていたら、グラウンドの方から『休憩!!』という声が聞こえた。

すると同時に私たちと同じフェンス越しから見ていた大勢の女の子がグラウンドの中に入っていく。





      女の子達が向かう先は、私がずっと見ていた人物。