二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ありがとう〜大好きな君へ〜 イナズマイレブン ( No.46 )
日時: 2010/08/07 14:03
名前: さくら (ID: 3KWbYKzL)

女の子達は一人の男の子めがけて走っていく。

一人の女の子が『フィディオ様!今日の練習もかっこよかったです!!』というと、フィディオ君は、少し照れくさそうに、

フィ「見てくれてたの?いつもいつもありがとね」

と、笑顔で返す。


—ズキンッ!!—


今度は胸が痛い。もやもやする。

するとソルノに言われた。

ソル『ノア、今、胸が痛かったでしょ。もやもやしたりしたでしょ』

ノア『な、なんで分かったの!?』

一瞬、心を読まれたか、と思った。

ソル『ノア、よく聞いてね』

ノア『う、うん・・・。』

ソルノが改まって言うから、ちょっとびっくりした。

ちょっとだよ?私そんなにびびり屋じゃないからね!!










ソル『あんた、フィディオに恋してるよ』








私がフィディオ君に恋してる!?

これが、恋・・・恋っていうの?

ノア『私、フィディオ君がすきなの!?』

ソル『あと、今のノアに大事なお話があります』

ノア『は、はい?』

ソル『私も、フィディオ君が好きです』





・・・・・・は!?

私は一度、自分の耳を疑った。

だって、大親友が恋のライバルになっちゃうんだもん。

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まさか!!ソルノがノアの恋のライバルに!?
それと、間違えた!!ソルノまで『』でやってしまった!!
すみませんでしたm(__)m
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〜次回予告〜

次回!!心と心がすれ違う!!
恋が生んだのは壊れた友情だった・・・。
『正々堂々勝負しなさいよ!!』