二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

ポケモン二次創作 【金ノ瞳、銀ノ翼】 ( No.15 )
日時: 2010/08/12 11:30
名前: 豆電球 ◆Y6CWE4r6bA (ID: sp0cIx.0)

第十二章 〜浅黄の灯台〜

アサギシティ灯台。
???「アカリちゃん・・・。大丈夫?」
アカリちゃん「・・・・・。」
リオン「居た!アサギシティジムリーダー、ミカンさん!」
サトル「おい・・・。驚いてるだろ。すみません。僕らは怪しいものではありません。僕らは、アサギジムに挑戦にきたトレーナーの・・・」
ミカン「ああ、リオンちゃんとサトル君ですね!?皆さんから聞いています。」
リオン「始めまして。ワカバタウン出身のリオンとサトルです。」
サトル「で、ジムに行ったら、ここに居ると聞いてきたんです。」
ミカン「ジム戦ですよね・・・。ごめんなさい。しばらくはジム戦は出来ないんです。」
サトル「何かあったんですか?」
リオン「・・・。そのデンリュウ、元気がないですね。もしかしてその子が・・・。」
アカリちゃん「ぱる〜〜・・・」
ミカン「ええ。この子は、このアサギの灯台からいつも海を照らしてくれていたんだけど、ここの所ずっと元気がなくて・・・。」
リオン「病気か何かですか?」
ミカン「お医者さんに診せても、原因が分からないみたいなんです・・・」
サトル「じゃあ、どうするんですか?」
ミカン「実は、タンバシティの薬屋さんに特別な薬を作ってもらったんです。その薬を飲めばきっと良くなると思うんですが、私はアカリちゃんの看病をしないといけないので、行けないんです。」
リオン「私が、代わりに薬を取りに行きましょうか?丁度、タンバシティにもジムがあるみたいだから。」
ミカン「本当ですか?ありがとうございます。」
サトル「おい、俺も行くぞ。ジム戦は俺だってしたいんだ。」
リオン「分かってるって。じゃあ行きますか。」
サトル「おうよ。じゃあ、僕らに任せてください。ミカンさん。」
ミカン「お願いします。」

40番水道
サトル「ところで俺には、アリゲイツも居るし、マリルも居るからいいけどリオン、水タイプのポケモンって持っていたっけ?」
リオン「甘い!何の為にこの間、つながりの洞窟に行ってきたと思ってんの!?」
サトル「ああ、あのポケモンか。ってもう秘伝技覚えさせたのかよ!?」
リオン「当然!さ、行くわよ!ふぶき!」


次回へ続く



はい!出ました2回目のMU・RI・YA・RI!
つながりの洞窟でゲットしたと言えば!もちろんあのポケモンです。
次回はタンバシティにて、何かが起こるかもしれないし、起こらないかもしれない!?

リオン現在の手持ち
チコ(ベイリーフ)  めりぃ(モココ)
ブイ(エ−フィ)   はやて(ウインディ)
チョキ(トゲピー)  ふぶき(???)