二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 願い  —銀魂・トリップ小説— ( No.1 )
日時: 2010/08/10 00:02
名前: 時雨 (ID: fgYvAUM4)

プロローグ 「初めの願い」



星のお母さん、お姉ちゃん。どっかで夢を追っているアホお父さん。


今日の夜は、よく晴れて月がとても綺麗です。



しかも、今日は何のだったか忘れましたが、流星群が見れるそうです。


お願い?勿論かけますよ。
あッ、流星群だ!



「銀魂世界につれてけ、銀魂世界につれてけ、銀魂世界につれてけェ!」


とても、乙女らしくて可愛い願いをかけました(?)



「さーてと、お願いもちゃんとしたし、そろそろ家に入ろうかな」
そう言って、ベランダの窓に手をかけた。


「流星にまったーがってー今あなたのもとに…」
久々に思い出した歌を歌いながら勢いよく開けて固まった。


家の中は、というよりも異空間のような中は



眩しく光り輝いていた。



そして、そのまま私を吸いこんだ。