二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re:   ドラゴンクエストⅨ __永遠の記憶を、空に捧ぐ。 ( No.727 )
日時: 2013/01/26 18:53
名前: 漆千音 ◆1OlDeM14xY (ID: vQ7cfuks)

         【 ⅩⅤ 】   登場人物紹介。

 __マルヴィナ__  「…“わたしを創ってくれて”ありがとう——」
   翼無き天使の然闘士。“天性の剣姫”の称号を持つ。
   剣術においては天才的であり、史上最強の剣『銀河の剣』を所持する。
   師・イザヤールへの思いが揺らぎ始め、人知れず苦しむ。
   最近キルガに対する想いが変化し始めている模様。

 __キルガ__    「…どうして、そんなに強く有れるのですか」
   翼無き天使の聖騎士。“静寂の守手”の称号を持つ。
   マルヴィナで言う剣のように、天性の槍使いである。
   幼なじみのマルヴィナに好意を持ち、だがその思いに自信が持てないでいる。
   周りの人々と係わって、聖騎士として少しずつ成長していく。

 __セリアス__   「答えを言う事だけは、できない」
   翼無き天使の闘匠。“豪傑の正義”の称号を持つ。
   器用なために、ひときわ重く扱いにくい斧もやすやすと使いこなす。
   仲間思いで、四人の中ではよきムードメーカー的存在。
   強くなるために日々鍛える努力家でもある。

 __シェナ__    「——行ってきます」
   ドミール出身の竜族、『真の賢者』。“聖邪の司者”の称号を持つ。
   主に弓を使うが、攻撃・回復の呪文ともに優れた才能で援護する。
   ガナン帝国に手を貸していたときの称号は“才気煥発”だが、本人はその名を嫌う。
   自分の中に眠る別の記憶を訝しみ始める。本名・シェラスティーナ。


 __サンディ__   「キレーだけど、哀しいトコよネ」
   『謎の乙女』を自称する、天の箱舟運転士をバイトとする妖精。
   やや強引な性格。人間には姿が見えない。マルヴィナの良き相棒。
   何故かマイレナと意気投合。

 __アギロ__    「オレは、オッサンでも、テンチョーでもねぇっ!!」
   天の箱舟の正式な運転士。
   サンディからは『テンチョー』と呼ばれる第一印象・職人頑固親父。
   チェルスとは古くからの知り合いで、彼女の本当の正体を知る者。

 __チェルス__   「どこで、それを——ッ!!」
   三百年前の伝説、“蒼穹嚆矢”にしてマルヴィナの『記憶の先祖』。
   さばさばした性格で、だがその強さは並大抵ではない。
   その正体、創造神グランゼニスにより放たれた
   人間を滅ぼすための特別な天使、“騎士”の一員だった者。

 __マイレナ__   「決定的に足りないものが、ある」
   三百年前の伝説、“賢人猊下”。元僧侶の賢者。
   かなり軽い性格で、若干天然。ルィシアの実姉。
   実は非常に高い知能を持つ人物。
   チェルスの本性を知る数少ない一人。

 __オムイ__    「すまなかった——」
   天使界の頂点。
   マルヴィナたち三人の身を案じ、世界樹に祈り続けた優しいおじいちゃん。
   若干お茶目。

 __創造神グランゼニス__“邪魔をするな、セレシア!!”
   すべての命の父神。
   神の国の玉座に腰を据える者。すべての神の頂点。

 __女神セレシア__ “わたくしは、人間を信じます”
   創造神の娘の女神。
   人間を信じる、姉なる神。

 __チュラン__   「じゃあさ。マルヴィナは、どうしたいの?」
   マルヴィナたちと同世代の天使。
   ツインテールに眼鏡をかけた、マルヴィナと仲のいい数少ない女天使。
   ラフェットの弟子。主にリズィアナと一緒に行動。

 __リズィアナ__  「で? 本命は?」
   通称リズィー。ボサボサのロングヘアー。
   イザヤールの大ファン。マルヴィナたちと同世代の天使。
   マルヴィナと仲のいい数少ない女天使。

 __アレク__    「聞いたぞ、スゲーじゃん!」
   マルヴィナたちと同世代の天使。自称シェナファン第一号。

 __フェスタ__   「この知ったかぶり」
   マルヴィナたちと同世代の天使。マルヴィナとは剣術を競い合った仲。髪の毛がトサカのよう。

 __ラフ__     「人間界じゃそれを“狐の衣を狩る虎”って言うんだぞ」
   マルヴィナたちと同世代の天使。自分こそシェナファン第一号と自称。主にボケ役。

 __カルテ__    「とりあえず黙れ」
   マルヴィナたちと同世代の天使。冷静ツッコミ担当。

 __リーラス__   「追い詰められたって…」
   マルヴィナたちと同世代の天使。リズィアナとは恋仲。

 __マリーナ__   「気のせーよ、気のせー」
   数千年前、“騎士”と呼ばれた特別な天使。
   チェルスと同時期の上級天使。本名・マリ。
   銀髪の一つに束ねた三つ編みヘアに、金色の眸。
   チェルスと最も親しかった天使。

 __シャウル__   「…仕方ないんだ」
   数千年前、“騎士”と呼ばれた特別な天使。
   チェルスと同時期の上級天使。本名・ショウ。
   マリーナの恋人。

 __ギル__     「卑怯でなければ救われない時もある」
   数千年前、“騎士”と呼ばれた特別な天使。
   チェルスと同時期の上級天使。本名・ギン。
   少々老けて見える。“騎士”のサブリーダー。

 __ルフィン__   「…痛み入る」
   数千年前、“騎士”と呼ばれた特別な天使。
   チェルスと同時期の上級天使。本名・ルフウ。
   苛立つと後先考えない性格。“騎士”のリーダー。

 __エルーファ__  「待て」
   数千年前の天使界長老。
   厳しくも正しい天使。