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第一球　転校生は突然に！！！！！
阿「ここは帝国学園……。馬鹿だらけだが本質的に強い奴等が集まる学校である…」
帝国全員（以下帝全）「馬鹿とは何だ」
阿「そんな事は置いといて始まるよ〜〜〜〜」
————————とある朝。
源「鬼道！！起きろ！！！！」
鬼「ムニャムニャ…。後百本エビフライ持ってこいぃ！！！！！」
佐「えらい寝言だな。王者とは思えない……」
鬼「ん……？佐久間、源田。お前らいつからいたんだ」
佐・源「一時間前ぐらいじゃない」
鬼「やけに早いな………」
源「外で待っているから早く来い」
———————10分後…。
鬼「待たせたな、二人とも」
佐「じゃあ行くか！！！」
源「ところで、鬼道出てくるの早すぎないか(^^;)」
鬼「あぁ、朝飯食ってないからな」
佐「お腹すかないのか？」
鬼「何か食欲がなくてな…。そして腹もいっぱいだし」
源・佐「（まさか夢が現実に影響するとは！？）」
そして、学校に着きました…。
胴「鬼道先輩、おはようございます！」
鬼「おぉ覆面王子！」
胴「えぇぇ！？覆面！？僕が！？」
鬼「どう見たって覆面だ」
胴「……………。」
鬼「覆面取ってくれないか？」
胴「いや無理ですってば！！！！！」
HRが始まりました………。
先「静まれ！！！！今日は転校生が来ている」
大「林大河です！！！！宜しくな！！！！！」
佐「転校生か………。サッカーやるのかな（ボソッ」
大「お前が佐久間か！！！！！以後宜しく！！！！！」
佐「何で俺の名前を知っている」
大「サッカーやっているから」
佐「（すげぇぇぇ！！俺ビンゴ！！！！）」
大「そして、そっちがエビフライで源田か！」
佐「お前！鬼道に何てことを！！！！！」
鬼「大河。俺はエビフライじゃない。天才的エビフライだ！！！！！！」
佐・源「（えぇぇぇぇぇ！？）」
第一球　完。