二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 学園BASARA ( No.16 )
- 日時: 2010/11/25 22:32
- 名前: YAMATO (ID: .62EDtJk)
第12話 祝!進級
信長「えー、皆はこうして進級したわけだが・・・」
信長「ただ1年が2年に、2年が3年になっただけである・・・大して変わりはない。」
信長「今までどうり、部活に勉強に、励むがいい・・・。以上。」
政宗「とうとう俺らも最高学年か。」
唯人「いやー俺なんか自覚ないわ。」
政宗「確かに、あの校長の言うとおりだわな。」
唯人「でも3年卒業しちゃったよ。浅井先輩とか佐助先輩とか。」
幸村「む、佐助なら・・・」
佐助「おーーい旦那ー。」
幸村「おぉ佐助、どこへ行っておったのだ。」
唯人「え。」
政宗「Ah?」
幸村「佐助は留年でござる。」
佐助「てへっ。」
政宗「てへっ。じゃねーよ!ただでさえこの学校成績悪ぃのに!」
唯人「そッスよ!将来のこと考えてんの!?」
佐助「だってー、御館様にー。」
佐助「『佐助、主にはこれからも幸村の面倒を見てほしい。ヤツ成績が悪いからの。はっはっは。』」
佐助「って言われたんだもーん。」
幸村「佐助は本当は頭がいいのだ。」
唯人「あら・・・そう。がんばって。」
佐助「まーこれからもヨロシクって事で!敬語も先輩つけるのもいいからさっ。」
幸村「それはそうと佐助、くらすの方はどうなった?」
佐助「えーっとこの紙に・・・」
佐助「この3人また一緒。しかもC組。」
政宗「この3人のミョーな縁はまだ続きそうだな。」
唯人「またあのテキトーなセンセーか。」
佐助「他には七原琉架と竹中半兵衛がB組、前田慶次がD組。」
幸村「佐助は?」
佐助「俺様はA組。おっ、鬼旦那と戸柴鈴那、また一緒でA組。」
唯人「元親、気まずいだろうな。」
政宗「この風魔小太郎って誰だ?」
佐助「転校生。また今年何人か来るらしいよ。」
唯人「これからまた、あの過激な体育大会や文化祭があると思うと気が重い。」
政宗「今日は俺ん家でpattyでもするか!」
唯人「また疲れることを!」