二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: とんがり帽子と魔法の365日♪メロディ魔法学校♪ ( No.5 )
日時: 2010/10/08 22:27
名前: おんぷ ◆96ixB6xsKI (ID: pYv9VleS)


洞窟の奥まで行くと、壊れたガーゴイルの像があった。

ソプラ「何でこんなところに・・?(しかも壊れてる)」

??「誰かが壊したんじゃねーの?」

シーミレ「あ、アルト、アレグロ」

赤毛の男子と紫の髪の男子が来た。

アルト「ん?そいつ誰だ。」

ソプラ「ソプラです。」

アレグロ「結構美人だな。」

え・・///////////

アルト「ピアノとかフィーネとかスラーの方が美人だろ?」

ムカッ・・

アレグロ「俺的には、こっち派。」

ソプラ「ありがとう・・!」

アルトめ・・あって1分で私はあなたの事が嫌いになりました・・。(怒)

シーミレ「良かったね。それにしても、学校のガーゴイル像が、何でここに?」

ソプラ「勝手にこれが動・・」

アルト「そんなわけあるか、アホ」

ア・・・・アホですって!?

シーミレ「アルト、毒舌だよね・・。後、これって事件だよね?」

アルト「そーゆーめんどくさい話は、フォルテやフィーネに任せればいいんだ。」

アレグロ「じゃあ、呼んでくるから、3人は、待ってろ。」

アレグロはどこかに行ってしまった。

ふと、ガーゴイル像の奥に道があるのを見つけた。

ソプラ(行ってみよう・・!)

2人を残して、ソプラはその道を進んで行った。



進んでいくこと5分・・2人ほど、人がいた。

ソプラは岩陰に隠れて様子をうかがった。

ソプラ(誰だろ?この学校の制服じゃない・・)

そういえば、シーミレに聞いた事がある。

『隣町に黒魔術魔法学校が存在して悪戯ばっかりしてるらしい。しかも魔法で攻撃してくるとか・・』

ソプラ(もしかして、黒魔術魔法学校の人?!)

確かめるために、話を盗み聞きした。

?「メロディ魔法学校の生徒はバカだからあの像についてすごく悩んでるだろう。なあ?レノン。」

??「そうね、シャドー。あいつらが悩んでる隙に、学校を荒らしてやろうよ!」

金髪のポニーテールは、(レノン)は、不気味な笑みを浮かべた。青毛の男子(シャドー)は静かに笑った。

おそらく、こいつら、黒魔術魔法学校のやつらだ!

レノン「ん?そこに誰かいる?」

ソプラ(ばれた!?)

シャドー「いや、誰もいない・・って、居る!」

ソプラ(ばれた!!)

ソプラは、昨日習ったばかりの魔法に挑んだ!

ソプラ「『いねむりのまほう』!」

相手の2人は、魔法をかる〜くかわした。

レノン「残念★今度は、こっちの番よ!『蛇の魔法』!」

レノンが杖をふるたびに蛇が出てくる。

ソプラ「ひっ・・」

レノン「かかれ!!」

アルト「『蜘蛛の巣の魔法』!」

蛇たちは、動かなくなった。

ソプラ「ア・・アルト!

??「魔習い魔法使いは、ひっこんでなさい!」

青くて長いストレートヘアーの髪の女性がソプラノ前に立った。

シーミレ「ソプラ、大丈夫?あのこは、フィーネ。」

皆が助けに来てくれた。