二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 闇と光(星のカービィ) ( No.30 )
日時: 2010/12/02 22:10
名前: リラックマ (ID: KrNEmkft)
参照: http://www.youtube.com/watch?v

第6章

扉がノックされる音がした。
「コクー!いるー?」
「いるよ」
フームが遊びに来たらしい。変なタイミングで。
「入るわよ」
「・・・・ちょと・・・」
まってといおうとしたが遅かったらしくもう入ってた
フームが見た時には、変な光景が写っていた
ベットの上には、熱を出したサタンがいる。これは、わかる。しかし不自然なのが・・・
ハクが床に寝てること。
「えっとー・・・」
「あぁ気にしないで。ごめん。なんか。後で説明するから・・・」
「・・・わかったわ。外でカービィと遊んでるから用事終わったらきて」
「うん」
フームがでていった。
「ふゥーハク?大丈夫か?そんなに魔力使うほどの化け物がいたか?」
「いた。」
「・・・その化け物どんなだった?」
「・・・黒かった。それで1つ記憶がよみがえったよ」
「・・・」
「あいつは、名もない黒い影だよ。僕何回も戦ったことがある。だけどあいつくらい強いのは、初めて」
「・・・そいつは、こいつに関係してるかもな・・・・」

                ☆★

「あのこ達は?」
「まだです。記憶を失っているようで、まったく動こうとしません。」
「またあの方法を使ったの?」
「そのようです。世界の移動。記憶障害。これにあてはまるのは、あの方法しかありませんから」
「そうね。今は、じっくりと待つにか方法がないの?」
「ほかにもありますが、その方法は、殺す危険性が高いです」
「それでもいいわ。今すぐやりなさい!」
「かしこまりました。」

               ☆★

猫は、二コリと笑って挨拶をした
「こんにちは。貴方に僕が見えるんですね。選ばれた人(?)しか見えないのに・・・。」
「どうやらそうみたいだな。」
「ご主人様は、今度から僕が守ります。今この世界の空間がゆがんでいてとても危ないんです」
「俺は、そういうの苦手だから。勝手にしてよ。」
「そうします」
「お前「ら」の名前は?」
「・・・もう1人の僕もわかるんですか・・・?」
不思議がって猫は聞いた
「俺の能力は、ちょっと厄介者でね」
しばらくの沈黙が続いた後、猫は語り始めた
「僕はルシフェル。主に昼に現れます。もう1人は、ルキフェル主によるに現れます」
「よくわかったよ。俺は自分の使い魔看病するからルシフェルは、自分のご主人様を看病になよ」
「そうしますよ」・・・。