二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 闇と光(星のカービィ) ( No.66 )
- 日時: 2011/02/26 20:11
- 名前: リラくま (ID: KrNEmkft)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
第17章
「僕は・・・」 「俺は・・・」
2人が答えをいおうとしたその時だった。
「姫。つきましたよ。」
「何やってるのかしらね?ルシフェル。こいつらに答えを求めてるなんて。」
猫又悪夢とその召使が現れた。
「あむ。どうして邪魔する?俺はもうお前のことを主人だとみとめてない。」
ルシフェルの性格がチェンジしルキフェルになった。
「じゃあ誰を主人だと思ってるの?」
「ここにいるじゃないか?まあ答えしだいだが・・・」
「へぇ〜じゃあその答えが違ってたら私の所に戻って来てくれるわけ?」
「まさか。俺は、ここでのんびり暮らすよ。コクとハクをこの世から消してから。」
「ふーん。そうだぁ〜お前らに教えてあげるよ。
サタンやゼウスがお前らを守ってきていたのは、ただたんに戦争の結末を終わりにして欲しいってだけの理由よ。」
コクやハクは、その言葉を聴いていない。
「聞いてないし。だからお前らは、嫌いなのよっ!」
「じゃあなぜお前はコク達にまとわりつく?俺達が作った存在だ。邪魔するな。」
「復讐よ。そいつらが消えれば戦争も終わる。その戦争に私の父は、まきこまれたのッ!お前らがはやく消えないから!!!」
「へぇ〜」
ルキフェルは、不敵な笑みを浮かべて笑った。
「何がおかしいの?」
ルキフェルは、その答えに返事はしなかった。
「ルキフェル。僕分かった。記憶の中での疑問。」
「ん?全部いってごらん」
「1つ目の疑問。僕の親は誰か。それは、ルシフェル天使のほうだね。
2つ目の疑問。なんでコクは僕のことを知らないのに僕は、コクの事を知っていたか。それは、僕の中にコクの1部が眠っていたから。今も眠ってる。そう感じる。
3つ目の疑問。最後の言葉は、誰の声か。それは、僕の中に眠っているもう一人のコク。」
「ん。全部正解。俺は、ルシフェルに秘密で君にコクの1部をいれた。」
—なっ!ちょっ!ルキフェル!?
「うるせぇぞルシフェル」
心の中のルシフェルが騒いだ。
とその瞬間コピーメタナイトが消えた。どうやらカービィが見事に倒したようだ。
「ちょうど倒し終わったみたいだ。さあハク。さっきの続きだ。お前はどっちだ?」
「僕は、どちらでもない。そこのカービィと同じ存在。光の鍵。」
—やったね♪これで僕の主人は、ハク。君だよ♪僕が君の盾となろう。
ルシフェルがいった。これでハクとルシフェルの契約は、成立したんだ。
「コク。君は?どっちだと思う?」
「1つ。疑問があるんだ。なぜ俺は前回記憶を取り戻せた?」
「それがわからないと駄目か・・・。ちなみに俺は何もしてない。その時は確か悪夢の所にいたからな。」
そこでkyなカービィが突っ込んできた
「皆だけでずるいよぉー僕も中に入れてー?ねぇねぇ!」
「カービィ!だめよっ!今取り込み中なんだから!」
フームがカービィのことを止めにはいった。
カービィは何も考えないで行動することが多いので変なことをいった。
「つまーんなーい。あっそうだ!フーム!一緒に遊ぼうよぉ〜!」
「なっ少しは空気読みなさいよ!」
「えぇ〜!ケチィ〜!!!」
カービィがすごく遊びたがっていた。そこでコクがいった。
「カービィ。じゃあ遊ぶか。こんな空気いつまでやっててもつまんないし。」
「わーいコクは、遊んでくれるってぇ〜!ねぇいいでしょ?皆で遊ぼう!!」
コクが何を考えてるのかは、知らないが、結局の所夜中なのに遊ぶはめになった。
切る所変だなぁ〜おい。
一旦終わりにします。きりがいいんで(たぶん)
明日は、もしかすると更新できないかも。
- Re: 闇と光(星のカービィ)完結! ( No.67 )
- 日時: 2011/03/04 19:27
- 名前: リラくま (ID: KrNEmkft)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
朝が来た。
コクやハク達はすっかり遊びきっていて寝てしまっていた。
〜コク。夢の中〜
コクは、カービィと遊んでいる。
「コク〜♪」
「あ。うん」
—なんだろう。なにか足りない。
コクは、そんな疑問を抱いていた。そう。そこにわカービィとコクの2人しかいない。
サタンもいない。ハクもいなければゼウスもいなかった。
だけどそんな皆の存在をコクは、気づいていなかった。
—何が足りないんだろう。
コクは、考えた。だけど何も思いうかばなかった。
〜終了〜
コクが目を覚ました。
「・・・前回俺は、ハクの中のもう一人に助けられたんだ。」
「・・・コク?」
「あ。ハク。俺認めるよ。闇の鍵ってゆうこと。」
「本当?」
「うん」
「よくゆった。これでお前も俺のご主人♪」
ルキフェルが目を覚ました。ついでにルシフェルも。
「「コク。ハク。目を閉じて僕(俺)の所においで。きっと大丈夫ここまでこれる。これたら契約成立だから。」」
コクやハクは、ゆっくり目を閉じルシ(キ)フェルの所へいった。
その瞬間だった。急にまわりが光だしルキフェルとルシフェルが2つにわかれた。
「よくやったよ。ハク。」
「やればできるじゃないか。コク。」
「「え?」」
ルシフェルもルキフェルも両方堕天になっていた。
「「これが本当の姿。」」
「休憩は、もう終わりよ!」
「悪夢!もう終わりにしよう!」
ハクがいった。
「嫌よ。私はお前らが死ぬまで許さない!!!」
「死ねばいいんだね。」
コクやハクは、もう覚悟は出来ていた。
「っ!!」
そして廻りは静まり返りハクとコクは手をつなぎ合わせた。
「「これで戦争は終わり。そう全ては引き分けに終わった。これは歴史に残るだろう。」」
そしてコクは、闇の鍵。黒い★になりハクは光の鍵。白い☆となった。
−endー
終わり方おかしいと思いません?w