二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 闇と光(星のカービィ) ( No.7 )
- 日時: 2010/11/14 17:09
- 名前: リラックマ (ID: KrNEmkft)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
第3章
デデデは、あのカービィに似たやつに逃げられムカムカしていた。
「なんぞい。あの黒いのと白いのは!」
「ムカムカするぞい!」
そこで何かデデデは寒気がした。
「なんぞい?」
デデデは後ろを振り向いたら黒いマントを来た男が立っていた。
「だれぞい!」
「俺様か?正体をきいてるのか?」
「そうぞい」
「正体ねぇ〜教えようかまような。」
「はやくおしえるぞい」
「しょうがない教えてやろう。俺様は生き物だ!」
「そんなの見ればわかるぞい!」
デデデはもっとムカついてきた。
「見ればわかる?だったらなんできいた?」
「そうゆうことじゃないぞい!」
「じゃあどうゆうこと?」
デデデは答えに困った。もっとムカムカしてきた。
「まあ正体なんて知ってどうすんの?」
デデデは確かにそうだと思ったがその言い方が気に入らなくてもっとムカついた
「ハハッまぁまぁそんなむかつくなって。あの黒くて丸い奴のことがうざいんだろう?」
「なっなんでわかったぞい!」
「君の考えることはすぐにわかるさ。あいつを倒してみたいとかって思っただろ?」
「そうなんだぞい!倒し方を教えてくれるのかぞい?」
「教えてあげる?まさか教えないよ。そんなの自分で考えなよ」
「ムカァ〜もう我慢できないぞい!たたきのめしてやるぞい!」
「ニヤ」
デデデはその黒マントがすこしにやついたのを知らずにハンマーで叩いた。
その瞬間に逃げたのかわからんがそこにはもう黒マントがいなかった
「や・・・やったのかぞい?・・・」
デデデはわけがわかんなくなり、とりあえず城に戻った。
ブン、コク、ハクは、フームの家(城の中?)にいた。
そこにわちょうど言葉を覚えたカービィがいた。
「ブン!」
「なんだァ〜結局言葉覚えたのかァ〜」
「人の名前と食べ物の名前だけね。でも店の名前も1つだけおぼえたわ」
「ねーちゃん・・・それって」
「えぇコックカワサキよ。」
「やっぱり」
「ぽよぉ!コク!ハク!ぽよぽよ〜!」
(あっ!コク!ハク!遊ぼうよ〜!)
「えっ?」・「何して。どこで。」
「それより!コクとハクはお腹すかないの?」
「すかない。」・「すかないよ」
「そう?でもこれ余っちゃったから食べて。」
「わかった」・「わかったよ」
「サンドイッチぽよ!」
「あっコラ!カービィはさっき食べたでしょ!」
「ぽよ〜。」
(むゥ〜)