二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 闇と光(星のカービィ) ( No.8 )
- 日時: 2010/11/14 18:10
- 名前: リラックマ (ID: KrNEmkft)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
第4章
コクとハクは、思い切ってサンドイッチというものを食べた
「・・・?」・「・・・。」
コクとハクは、無反応
「味しないよ?」
ハクは、いった。コクもそうなのか特に何も言わなかった
そうやら世界が違うのでコクとハクにとってわ何も味がしなかった
「ぽよっ」(じゃあちょうだい)
「・・・いいよ。」
「ぽよ〜!」
カービィは、食べた。遠慮なく・・・たべたのだった。
そのころのデデデは?
「あァ〜むかつくぞい」
ただいまエスカルゴンは、出かけてていないのだ。しかもナイトメア社も
カービィが倒してしまったので暇つぶしもできない。
「こうゆう時はゴルフでもするぞい!」
「おいっエスカルゴン!」
『おいっエスカルゴン!おいっエスカルゴン!』
その声が城中に響いた。
そしてデデデは、エスカルゴンがいないのを思い出した。
しかたなく1人で準備した。
「え〜っと?これは?・・・・・」
デデデは字が読めないので怒りがMAXになった
「あァ〜もうむかついたぞい!」
「ん?」
あれは、カービィだった。
「ぽよ!」
デデデは気晴らしにカービィをハンマーで殴った。殴った。殴った。
カービィは叩かれた分だけ転んだ。
ちょうどその時にブンやフームは、いなかった。
「ぽよよ!!??」
そこへデデデはコクとハクを見つけた。また殴った。
だけど2人は、よけた
殴った。よけた。殴った。よけた。殴った。よけた。
の繰り返しそこへハクが
「コク・・・・これデデデ自信がやってるわけじゃないよ」
「あァわかってるさ。デデデの心が読めない。」
「ぽよ?」
「あのねコク。このにおいどっかで嗅いだ事があるんだ。」
「何のにおいだ?」
「わからない。カービィでもコクでもデデデでも食べ物のにおいでもない。」
「どうして食べ物のにおいがないってわかる?」
「食べ物のにおいがあったらカービィが反応する。」
「そうか」
「カービィ!吸い込みよ!」
どっからきたのか、いつからいたのかわからないけどフームがさわいだ。
「ぽよ!」
カービィは吸い込んだ。ハンマーを。
「カービィ!吸い込んじゃだめだ!」
ハクがさわいだ。
だが遅かったのだ。騒いだ時にわもう吸い込んでいた。
カービィはハンマーをコピーした。
「ぽよ?」
いつもだったらここでハンマーカービィよ!というお約束のてんかいだがそれは、なかった。
よくまわりをみわたしてみるとどこにもフームの姿がない。
「遅かった・・・。」
「コク!カービィの狙いは、コク。お前だよ!」
「しってるよ。ハク。」
「こいつは、悪魔だ。つねに白いものをねらおうとする。」
「逆に黒いのは、仲間だと思う」
「だがこいつは、違う。最初にムカついた奴に手をだす」
「しかもとりついたのは、デデデ」
「デデデが最初にいらついたのは・・・」
「俺。」
「自業自得だ!ハク!ハッハッハ!」
まただコクの性格が壊れた
「俺様がデデデをムカつかさせた!」
「デデデがどんな顔をするかおもしろくてさ?アヒャ」
「ハク〜そんなこといってる場合じゃないよぉ〜」
「ハ?所詮相手は、あのピンクボールだろ?簡単だよ!コピーしたものを吐き出させればいいんだろ?」
「・・・コクがきれてる。性格が壊れたんじゃなくてきれてる。」
「俺様は、考えるのが嫌いなんだよ。そうだな。ピンクボールだからといって容赦(?)しねえぜ!」
コクは、その身体でカービィのお腹だと思われる部分をキックした。
「ぽよ!」 ハンマーが取れた。
デデデ なぜかしれないけど気絶
カービィ キックされ気絶
コク きれている
ハク 少し戸惑ってる
ハンマー? 正常
「ハッハッハどうだ!痛いか!この木くず!なんか返事したらどうだ?」
「コ・・・コク・・・いつ標的をカービィからハンマーに・・・」
「なんだ?いつかえたって?そんなの知らねえよ!いつのまにかキックしてたのは、こっちだったんだよ!」
そんなこんなでコクは、ハンマーにぶちあたってた。
その時ハンマーから黒い影が・・・
「なんだよ。もう出てきたのかよ。つまんね。攻撃できねえじゃねえか」
「1体いつまでければ気がすむんだい?コクさん。」
「お前もなァ?お遊びもいい加減にしろよ?」
「かなりいらついてる様子で」
「当たり前だろ!いつのまにか出てきやがって。たまには普通に登場したらどうだ?サタン!」
「コク・・・記憶が・・・」
「えっ?」
「どうやら正常に戻ったみたいですねぇ〜はぁ〜」
「ハク?記憶がどうしたって?なんか思い出したのか?」
「あっ。その変なのの名前知ってるんでしょ?」
「?そういえばそうか。」
「これはこれは、失礼しました。コクの使い魔、サタンです。」
「えっ?使い魔・・・?」
「はい^−^2人は、どうゆう関係で?私、100年前に牢屋に閉じ込められてしまって
全然状況がわからないんです。」
「えっと。昔の双子かな?・・・。あ。でもコクは記憶なくしててもサタンさんのことは、覚えてたんだ。」
「・・・そういわれればそうだな。」
「・・・あぁ〜もう!こいつといると性格が変になるから嫌なんだ」
「でも本当の性格が見れていいじゃないですか。」
「うるせえ」
「あっ本当だ。コクが行ってみれば僕の性格も変わった気がする・・・。」
「だろ?」
「うん・・・。」