二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ぽけもん☆モノガタリ。(オリキャラ募集中) ( No.18 )
日時: 2010/10/29 20:42
名前: 紫苑 (ID: .MCs8sIl)

ナツ「ひええーーっ!勉強しなきゃ!!」
紫苑「その前に四話始まりますよ?」
ナツ「ギャーー—ッス!タイトルがぁ!」
紫苑「勘のいい人にはばれるんであんま言わないでください。あと、うるさいんで叫ばないでください。」
では、四話始まり始まり〜


四話  色んな意味で最終決戦です。の巻


————————チュンチュン
ナツ「ン————っ朝だぁ。二度寝しよーっと。」
と、また深い眠りに入ろうとしたその瞬間。
ナツ「ああああああああああああっ!今日卒業試験じゃん!!遅刻する————————っ!!」
そして、目にも止まらない速さで朝食を食べ、身支度をし、わずか五分でスクールへ行ったとか。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
先生「では、卒業試験を始めます。…始め!」
カリカリカリカリ
シャーペンで問題を解いていく音だけが聞こえる。
スバルとルナはわずか十分で終わったようだ。
そして、レイサとルキは鉛筆を耳にはさんで考えているようだ。
キサラはマイペースながらも確実に問題を解いていく。
一方、ナツメはというと、一つの問題に手間取っているようだ。
<とんとん>
ナツ「何?」
??「この問題、難しくって、手間取ってるんだ。」
ナツ「あ、あたしも。というかアンタ誰?」
??「俺はシュウヤ、お前は?」
ナツ「あ、あたしはナツメ。」
(注;ここからはシュウヤを「シュ」と表示します。)
シュ「よろしくな!」
<どんっ>
ナツ「いったぁ」
先生「コラ!試験中は喋らない!」
ナツ・シュ「はーい。」
(なんか、シュウヤと喋っててドキドキした?かも…?)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
先生「試験終わり!皆さん、ご苦労様。結果は来週に発表されます。それまで気を楽にしてください。」

ナツ「オワタ\(^o^)/!!!!!!」
キサ「アンタ、そういえば怒られてたじゃない。隣の男の子と。」
ナツ「あー、あれは盛り上がっちゃって…。」
スバ「僕以外との男とはあまり話さないくせに…。」
ナツ「ん?何?おいしいモノの話?」
スバ「ううん?違うよ。ただの独り言。」
ナツ「そっかー、じゃ、また来週ねー!!」
(あ——っ!なんかモヤモヤする———っ!!僕の心はどうなっちゃってんの!?)



ムフフ、スバルの心境を書くのは面白いですね。
単に作者が書きたいだけですけど!
全ては私のてのひらの上で転がされているのですー!
(二回目(笑))

紫苑。