二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ぽけもん☆モノガタリ。(オリキャラ募集中) ( No.45 )
- 日時: 2010/11/03 10:06
- 名前: 紫苑 ◆auXaHdWNFQ (ID: .MCs8sIl)
ナツ「私の物語はいつ始まるの!?」
紫苑「皆さんを出したいと思いますし〜。今回はあの人の日常を覗きたいと思います…!」
ナツ「それも悪くないね!!」
では、十二話スタートっ!
十二話 スバルの憂鬱です。の巻
スバ「ふああっ…朝かぁ…。」
また、僕の憂鬱な日々が続く。そう思うと、とてもつまらない。
スバ「あ、そういえばポケモンスクールに卒業以来顏出してないな…行こうかな。」
僕は、トーストを食べた後スクールへ行った。
スバ「こんにちは、スバルです…。」
先生「あら、スバルさんじゃないの、さあ、中へ入って。」
先生「そういえば、いつもあなたの近くにいるご友人が見かけられないじゃないの、どうしたの?」
スバ「あ、二人は旅をしてるんです。遠い所に…。」
先生「そうなの、あなたは行かなかったのね。」
スバ「僕は二人を待つんです。ま、どうせボロボロになって帰ってくると思うけど…。」
先生「じゃあ、そろそろ帰りなさい。先生方で会議があるのよ。」
スバ「はい、さようなら。先生。」
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スバ母「スバルーっ!お届け物が来てるわよ。スバル宛に。」
スバ「何々、…ナツメとキサラからだ!」
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スバルへ、
お久しぶり!こっちは元気だよ!
スバルが退屈してると思うんでポケモンをナツメとキサラから送ります!
すっごく悩んだんだよ!大切にしてくれるとうれしいな!
ナツメ&キサラより。
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スバ「ポケモン…?」
<ころんっ>
スバ「これは…モンスターボール!中身は!?」
<ぽんっ!ぽんっ!>
スバ「メタモンとチコリータ?なんていう選び方……でも…二人らしくていいや!憂鬱なんて吹っ飛んだ!」
(スバ;そうだ、ナツメたちがジムを全部制覇したときに…あの手紙を送ろう!)
僕は、とても嬉しい気持ちでいっぱいになった。
スバルの物語です。
実はスバルには秘密があるのでーす!!
絶対そこまで行かせるぞおーっ!
この長い駄文を読んでくれた方、全員に感謝いたします。
紫苑。