二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ぽけもん☆モノガタリ。(オリキャラ募集中) ( No.50 )
日時: 2010/11/03 21:33
名前: 紫苑 ◆auXaHdWNFQ (ID: .MCs8sIl)

キサ「うぬぬぬ…っ!」
紫苑「何やってるんですか?」
キサ「任○堂のマ○オだけど?」
紫苑「できれば…ポケモンで…。」
では、十三話スタートっ♪


十三話目  不思議な能力です。の巻


あたしたちはトレーナーズスクールを出るとポケモンセンターへ行くことにした。
<ウィ—ン>
ナツ「よし!まずは回復…ってジョーイさんがいない!?ん?あれは…。」
ジョーイさんが瀕死で意識不明のポケモンの看病をしているのだ。
ナツ「どうしたんですか!?」
(注;ここからジョーイを「ジョ」と表示します。)
ジョ「このポケモンの手当てをしてるんだけど…全然意識がないの。きもちが分かればいいんだけど…。」
ナツ「あ、あたしポケモンの気持ちわかります!」
「「「えっ!!!」」」
ナツ「えっ…てみんなできないの!?」
ヒカ「そりゃそーだよ、でもさ、できるんでしょ!やってみて!」
ナツ「…うん。………うぬぬぬぬっ!」
ナツ<…ポケモンさんっ!聞こえる!?>
ポケ<うん、聞こえるよ。煩いくらいだ。>
ナツ<あなたは今、どんな感じ?>
ポケ<…なんか足が痛い。あと、なんか体全体がヒリヒリする。>
ナツ<…わかった。>
ナツ「…っ!ハァ,ハア。」
なんか、この能力使った後ってすごく辛い…。
ジョ「どうでしたか!?」
ナツ「えっと、足が痛くて…体中がヒリヒリする…って…。」
<フラッ>
その時、あたしは気を失った。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ナツ「…っ。」
コウ「あ!起きたんだね!まだ動かないほうがいいよ、丸二日寝てたんだから。」
ナツ「丸二日…?」
ヒカ「そうよっ!ナツメがテレパシーやった後、急に倒れるんだもん、びっくりしちゃった!」
ナツ「…ごめんね。」
そして、ナツメはまた二度寝したとか。


どうもです!この長い駄文を読んでくれた方に感謝です!

紫苑。