二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ぽけもん☆モノガタリ。 〜急きょジムリーダー募集中!〜 ( No.92 )
- 日時: 2010/11/20 13:38
- 名前: 紫苑 ◆auXaHdWNFQ (ID: .MCs8sIl)
リオ「…ナツメを見失ってしまった…」
紫苑「まーいいじゃないか、そう焦らずとも」
リオ「あいつの事だから…大丈夫か!」
紫苑「…諦めはいいのね…」
では、二十一話スタートっ♪
二十一話目 来たぜ!ジム戦!やっふっふーです。の巻
〜ポケモンセンター内〜
ナツ「うーっ!朝か…」
ナツメはポケモンセンターで泊まり、半日ぐらいすごしていた。
ナツ「…昨日あいつに追いかけられたせいで…足痛え…っていうか名前聞いてないな…」
あの人は何て名前だろう?
そう思っただけで何故かとてもワクワクするような…気分になった。
ナツ「おっし、じゃ勇気を出して聞いて逃げよう!」
そしてナツメは服を着替え、さっそく町へと出た。
すると、急に殺気が……
リオ「…ナーツーメーっ!!!」
リオが後ろから飛び出してきた!
ナツ「ちょーい待ちっ!アンタの名前はなんだっ!」
リオ「は?俺の名前?あ、言ってなかったっけ…俺はリオだっ!覚えとけ!」
ナツ「ふーん…リオって言うんだ…じゃねっ!!」
はい、ナツメは逃げました!
リオはやはりおいてかれました!
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ナツ「ふぅ…クロガネジムはここかなっと」
えーと…ここは…水と飛行か…じゃあポッチャマは微妙だよね…。
ナツ「草ポケモンと言いたいところだけど…飛行もあるしな…あ、電気タイプだっ!!」
草むら直行!!
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ナツ「…ピチューゲット!これでよしっ!」
それにレベルは20だし…ま、頑張ろう!
<ウィーン>
ドアが開いた。
アスカゼ「…トレーナーさんかな?」
ナツ「…はいっ!戦いを挑みにきましたっ!」
アスカゼ「…アスカゼという名だ。柔軟な考えではないと私には勝てない・・・と思う・・」
ナツ「宜しくお願いします!アスカゼさん!」
『バトル スタート!』
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ナツ「…ピチュー、とどめの電光石火!」
「ぴちゅーっ!!」
ナツ「…か…勝った…」
アスカゼ「…負けたな…」
ナツ「ありがとうございました!」
アスカゼ「……これ…」
ナツ「バッジですか?…ありがとうございます!」
そして、ナツメはバッジをゲットしたのだった…。
どもでした!
アスカゼ使いましたが…どうだったでしょうか?
これからも宜しくです!
紫苑。