二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 4番目アリス ( No.9 )
- 日時: 2010/11/08 10:32
- 名前: リマ (ID: cebg9jtM)
「ねえレン起きて」
「ん?なにリン…」
この2人は双子
好奇心旺盛な…子
「あれ?扉?」
「うんくぐってみない?」
「ああ良いよ…」
「なんだろうここフシギダネ」
「ワンダー・ランドかもねー」
「ねえリン」
「ん?」
「あれ見て」
「あ!真っ赤な道!でも…へんなにおいがするぅ」
そのとき後ろから声が聞こえた
「こんにちはねぇ君たちアリスになって」
「うんいいよ!」
「僕も!」
やっぱり好奇心旺盛な子は良いなぁと夢は想った
「あれ?あそこにひとがいるよ〜?」
「行ってみようか」
「あ!あの扉!」
「くぐろう!」
そして2人がくぐったのは別世界・・・・・・・
「あれ?ここは?」
「あ!みてみて!薔薇の木の下にお茶があるよ」
気にバラってさくっけ?とレンは想ったが
ワンダーランドだからあたりまえかとおもい
リンの後についていった
「ねえレンあそこに周りとは違う赤黒いバラがあるよ?」
「なんだろうね・・・・あまりすきになれないや」
「わたしもーねえレンちょっと見てみない?」
「・・・・・・うーんいく?」
「いく!!」
そしてバラの所にいってみるとあの扉がまた現れた
「あまただ」
「まただね〜よしいってみよう!」
「うん!」
2人は入っていった
「あれぇ〜?おしろぉ〜?」
「リンあそこみて人が立っているよ」
「あれ?こっち来る」
白い髪の毛の人が歩いてきた
「これ…女王様から…」
「アハハハハ招待状かなぁ〜?」
「そうかもね」
「いってみようよ」
「え…でも…」
「レンは弱虫ナンだぁ?」
「ち・・・ちがうよいいよいこう」
「うん」
双子は宮殿にはいった
「あーあお菓子食べたいなぁ」
リンがいったときだった
兵隊がやってきてお菓子をだした
「ん?お菓子?わ〜い」
そうした瞬間
2人は頭に激痛が走った
「痛い!!いたいよぉ…・・」
そのときまた扉があった
2人はくぐった
すると嘘のように
痛みも消えた
「ここはどこだろう真っ暗だ」
「ねえレンみてあそこ」
「ん?」
そこには1人の女の人が立っていた
その人はいった
「今すぐに帰りなさい」
と
でも、双子はもうここからぬけだせなかった
ここからどうしたらいいかわからなくなった
「こっからさき自分たちで道を見つけないと駄目だよぉ?」
「もう進めないよ帰りたい…」
「もうあきらめちゃうんだ・・・じゃあずっとそこにいなよ」
「「え・・・・・・?」」
「バイバイ」
「あーあ今回もダメかなぁねえ次は君がアリスのばんだよ」
END
(ギャァァァァァァァァ!!!ザンネンナクオリティーすみません!!!!!)