二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【ヘタリア】 なんでこうなった ( No.22 )
- 日時: 2010/12/04 20:36
- 名前: リン ◆812uyODVoo (ID: grso4hJ0)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=hRzu-yhhyEs
第十四話「ロマーノとマーシャルさん」
こんばんわ。マーシャルです。今はロマーノが隣に居ます。何故かって言われたら・・・何故でしょうね。何処からともなくやってきて普通に隣に座って黙ったままです。私よりも年上だってのは知ってます。なので聞きづらいです。それはほんの数時間前のことで私は歌を歌ってました(参照)
マー「♪夢見てる? 何も見てない?
語るも無駄な 自分の言葉
悲しむなんて 疲れるだけよ
何も感じず 過ごせばいいの
戸惑う言葉 与えられても
自分の心 ただ上の空
もし私から 動くのならば
すべて変えるのなら 黒にする・・・あ」
ロマ「・・・」
マー「(何時の間にーーー!?」
ロマ「・・・」
マー「どっ・・・どうかしました・・・?」
ロマ「・・・」
マー「(怖えぇぇぇぇええぇぇぇ!!!!」
それから今に至ります
ずっと黙ったままで、何も話して来ないから私も黙ってました。そう、何時間も何時間も
星座見てたらなんだか懐かしい気持ちになりました。
小さいときもちびたりあとちびロマーノと神聖ローマと一緒に星を見に行ったなぁ・・・
今はいろいろと大変だけど・・・
マー「・・・(思い出に浸ってる」
ロマ「・・・(マーシャルを見てる」
マー「Σ な、何か・・・?」
ロマ「別になんでもねーよ。このやろー」
マー「はぁ・・・(安心」
幸せに浸れる状況でもなんでもない不思議な状況です。せっかく思い出に浸ろうと思ってましたが・・・
夏のある日
ちびたりあ「わ〜お星様がいっぱいです〜」(口調あってるかな・・・・)
マー「あれは夏の大三角形ですね〜・・・」
ロマ「・・・」
ローマ「綺麗だな」
イタ「そうだね〜」
マー「ロマーノ、そっちは危ないですよ?」
ロマ「大丈夫だぞ。このやろー」
マー「でも駄目。私も小さい頃怪我したから」
ロマ「離せこのやろー!!(暴れる」
マー「駄目だってば!!」
その後、結局二人とも怪我をしました
・・・はっ!!私は何をしてたの・・・懐かしい記憶・・・
そろそろ帰らない、と・・・・
マー「っ!!」
全身に激痛が走る。どうやら足を滑らせて落ちたらしい。なんとか立てるけど・・・
イタ「ヴェ〜・・・大丈夫〜?」
マー「なんとか・・・」
その頃の風美達
風美「日本さーん!!ルクセンブルクさんとやらが寝てます」
日本「・・・部屋で寝かせましょう(よく気づきましたね・・・」
風美「でも・・・存在してるのかなこの子・・・」
ちび「存在感がカナダさんよりも薄いです〜」
ルクセンブルクさんは無事に救出
一方のロマーノさんとマーシャルさん
マー「・・・(寝)」
ロマ「ま、大丈夫だろ。畜生が」
イタ「そうだね〜・・・」
・・・
イタ「・・・そういえば兄ちゃんマーシャルと星空見てたよね〜」
ロマ「た、たまたまだ!畜生が」
イタ「そっか」
イタリアの疑惑
マーシャルさんは次の日の朝まで眠ってました