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第二十八話「頭がいいの」

世界会議場

アメ「よし！これから世界会議を・・・って・・・ん？」

イギ「どうした？」

アメ「いや・・・そこに居る少女が気になって・・・」

フラ「ん？この子？」

ロシア「小さいねー＾し＾」

中国「アイヤー・・・ロシア何する気あるか・・・」

イタ「あ、その子バチカン市国っていうんだよー。俺と一緒に住んでるんだー」


バチ「ユ〜ン♪初めまして、バチカンっていうのー」

アメ「ＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡ！！愉快な子だね！」

ドイツ「ふむ・・・バチカンか・・・」

日本「私は日本です。どうぞよろしくお願いします・・・(ペコリ」

フィ「私、フィリピンっていうの。よろしゅね」

フィリピンさんは長崎弁です


ドイツ「イタリアと似ている部分があるがしっかりしてるな」

スペ「おー、バチカンやんかぁー久しぶりやなぁ」

バチ「親分！パスタ食べぇや！な？(にぱぁ」

日本「パスタは好きなんですね・・・」

バチ「ファルファンレでお菓子作ったるさかいにベルベルも家来てや」

ベル「わぁ、うれしいわぁ(にぱっ」

バチ「うちなーもエーでよ！！ね？？(訳：沖縄もおいでよ。ね？」

沖縄「じゅんに？？うれしいやぁ(本当？嬉しいなぁ」

日本「いろいろなしゃべり方をするのですね・・・」

イタ「ヴェ〜頭良いからね〜靴紐結べるし」

バチ「Dalej Polska również(ポーランドもおいでよ」

ポー「行く行くーリトも行くよなー？」

リト「仕事が一段落したらね」

枢軸「(頭よすぎる・・・！！！！」

バチ「ユ？」


色々な方言をしゃべれるバチカン市国さん。頭が良すぎてとうとう他国の言葉まで喋れるようになってしまったそうです


終わり