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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【イナイレ】炎と氷と心と体のアンバランス ( No.187 )
- 日時: 2010/12/25 09:22
- 名前: ユキナ (ID: 5FEzjtUd)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
その時だ。
予鈴が鳴った。
あとで、私のことを聞いてみよう・・・・・・。
そんな思いをのこし、教室に帰るのであった。
『・・授業後、・・・・・この町全体が見渡せる場所へ来てください。私の知っている全てのことを、お話します。』
少女もまた、そんなことを言って教室に帰るのであった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
授業後、最大限に早く走りながら、私はあの場所へ向かった。
カバンも持ったまま、私の・・・
お気に入りの場所へと急いだ。
町全体が見渡せる場所なんて、あそこくらいしか思い当たらなかった。
他にもあるのかもしれないが、そんなもの知らない。
〜
ついた。
夕日が、私を照らす。
ココは落ち着く。
「いい場所ですね。」
少女だ。
転校生の。
カ「・・・・私のこと、知ってる・・?」
リ「もちろんです・・・・・・・だってあなたは・・・・・・・・」
そこまで言いかけてやめた。
カ「・・・・・?」
リ「・・これから、私の知っているあなたについて・・お話をします。どうか、驚かず、聞いていてください。・・・・・・もっとも、この世界でこんな話をして、驚かない人のほうが珍しいですけど・・・」
この・・・世界・・・・・
リ「あなたはもともと、『ライトルアーダ国』といく世界の、【光の国】の・・・・姫でした。」
中途半端ですが・・続く☆
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