二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 【イナイレ】炎と氷と心と体のアンバランス 夏休み編スタート! ( No.343 )
日時: 2011/01/04 22:40
名前: ユキナ (ID: 5FEzjtUd)
参照: http://www.youtube.com/watch?v

  

同じ頃・・・・・






リ「・・・・・ぅ〜・・」



リリアが目を覚ます。


リ「・・!?」



目の前の後景を見て少し(?)びっくりしたように飛び上がった。




地面一面瓦礫。

緑ひとつない。


カノンもいない・・。



だけど、一つだけ大きな建物・・タワーが目に入った。


そう、どこかで見たことある建物・・・



それは・・・・・・・・・・・


リ「・・・・・」



リリアは、なぜかそこに倒れている少年二人を起こした。



リ「・・・・っ起きてください!!姫様に何をしたんですかっ!!!」


晴「・・〜ぁん・・?・・・・・ってあぁぁぁぁ!!!」

リ「うるさいです!!黙ってください!」

ヒ「ぁ、・・・ってここどこぉぉぉぉ!!!」

リ「私は黙れと言っている!!わかりませんかっ!!」

晴・ヒ「はい。・・・(なんか知らないけど怒ってる・・/コエー・・・」

リ「では聞きます。さきほどまで私と小原さんがいた場所に貴方たちはいましたか?どこのことを言っているのかわからなかったら答えなくてもいいです。」

男二人は顔を見合わせた。

晴「・・・あぁ。いた」

リ「次です。私たちの話を盗み聞きしていましたか?」


晴・ヒ「・・(う・・」

さすがリリア。

痛いところをついく。


ヒ「・・う、うん」

リ「では最後です。あの時、私は数を数えていました。1とほぼ同時の時にあなた方はひ・・じゃなくて、小原さんに何かしましたか?たとえば、肩に触れていたとか・・・」

晴矢がヒロトをにらむ。

晴「(じぃ〜・・・」

ヒ「^^;;えと、多分風介が・・」




はぁ・・。


と大きなため息をついたあとに、

リ「貴方方が原因ですね!!絶対そうです!!まったく・・取り返しのつかなそうなことをしてくれましたね!!」

次元移動の時、する本人と他の人が触れていたら触れていた人全員巻き込んじゃうんですよ!!

と軽く説明した後、また


はぁ・・・。


と大きなため息をした。

晴「・・そういえば、風介は?(嫌な予感・・」

ヒ「・・いないね(同じく」

リ「だから、貴方方のせいで離れ離れになっちゃったんですよ!!」


そしてまた軽く(?)説明し始める。


次元移動をを大勢の人数ですると、半分の確立でわかれちゃうんです!!

と。






      〜

少し落ち着いてきたころ


ヒ「・・ねぇ、あそこにでかい建物・・タワーがあるじゃん?まさか、あれって・・」

晴「・・東京タワー!?」

リ「多分そうだと思いますけど・・」

ヒ「え、え!?じ、じゃあここってと・・東京!?」

晴「・・さ、さすがにんなわけねーだろ・・」

リ「・・いえ。ここは東京ですよ。もっとも、貴方方がいた世界の東京じゃありませんけど・・」

ヒ「どういう・・こと?」

リ「はぁ〜・・説明するのめんどくさいです。」



と言って長々と説明し始めてのであった。