二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【イナイレ】炎と氷と心と体のアンバランス 夏休み編スタート! ( No.422 )
- 日時: 2011/01/08 08:56
- 名前: ユキナ (ID: 5FEzjtUd)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
*食料狩り*
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それから一日。
酸性雨が降り続く中、私達は紅色マントをきて出かけた。
前に言われた〝働いてもらう〟というのは、多分このことだろう・・・
しかし、すごいものだ。
この紅色マントをきれば、酸性雨にあたっても焼けない。
しかも、今私たちが乗っているもの、それは・・
空飛ぶスクーター的なものだ。
しかも、通常のスクーターよりはやい。
ちなみに独り一台。
操縦の仕方はいたって簡単。
ハンドルを握ってアクセルを踏むだけ。
昨日部屋に居合わせた人もいる。
小狼・・とファイ・・・とか言う名前だった気がする。
そして突然変異s・・・・じゃなくて、モコナとかいう小さいぬいぐるみ。
あと二名・・は、来ていないようだ。
「怪我してるのに、大丈夫かな?」
小狼・カ「はい」
小狼は、怪我をしていたのか・・
そういえば、昨日足に包帯巻いてもらってたか。
「ここにとどまるなら働いてもらう。食料も何もかも、足りているものなんてないんだからな・・・」
モコナ「はーいっ」
モコナとかいうのが、ファイのマントから顔を出した。
見当たらないと思ったらそんなところに・・・
草薙「しかし、あっちのでかい方が来ると思ったんだがなー」
あっちのでかい方・・たぶん黒鋼という人物のことだろう。
ファイ「行きたがってたんですけど、俺がお願いしたんですー。サクラちゃんまだ目を覚まさないし、心配だし。俺と小狼君で行きたいですーって」
モコナ「黒鋼お留守番っ♪」
ファイ・モコナ「ねーっ」
カ・風「・・・・」
サクラ・・・・・・・・・
名前が同じ。だけど違う・・・・・・・
探している人と・・・いや、私の仲間と・・・・・
〜都庁の部屋にて〜
黒鋼「あの野郎・・・・」
〜
ファイ「雨、やんできたね」
空を見上げると、雲の隙間から青い空が顔をのぞかせていた。
草薙「注意してろ。でるぞ・・」
モコナ「え?何が??」