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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【イナイレ】炎と氷と心と体のアンバランス 夏休み編スタート! ( No.447 )
- 日時: 2011/01/08 19:11
- 名前: ユキナ (ID: 5FEzjtUd)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
地面が揺れる・・
そして、飛び出してきたのが・・・・・・・・
風「!!!」
大ミミズっぽいのだ。
いや、もう大ミミズどころではない。
無茶苦茶でかい。
でかすぎる。
目はないかわりに口がでかい。
みんなは矢を構えた。
そして、
射た。
ファイが射た矢が急所にあたったらしく、大ミミズが緑の液体を出して倒れた。
草薙「・・・いい腕だな。」
ファイ「別の国に居たとき、こういうの使ってたんで」
カ「・・・・あれは・・?」
草薙「突然変異主だ。毒はあるが、そこをよけりゃ食える。」
モコナ「え!?モコナ昨日突然変異かって言われたぁぁ!あぁぁぁモコナ食べられるぅぅ」
草薙「おう、うまそうだな」
モコナ「ひやぁぁ〜」
草薙がからかったように言う。
そのときだ、地面が割れて別の大ミミズが後ろから飛び出してきた。
風「ぁ!!!」
小狼「モコナ、剣を!!」
モコナ「はい!」
するとモコナは膨らんで、その口から剣を出した。
・・・・・・すごい。
それをガシっとうけとった小狼はジャンプして大ミミズに飛び掛る。
・・・・・
お見事。
大ミミズは真っ二つになった。
草薙「すげぇな・・・」
小狼は涼野風介にかけよる。
小狼「大丈夫ですか?」
風「ぁ・・はい。ありがとうございます・・」
敬語・・なのか。
・・・ふと、神威が振り返る。
「ずいぶんと大きいのをしとめてくれたじゃないか。」
声がしたので私たちも振り返る。
カ「・・・・・!!!!」
そこには、緑色のマント&フードに同じような
空飛ぶスクーターにのった人たちがいた。
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