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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【イナイレ】炎と氷と心と体のアンバランス 夏休み編スタート! ( No.665 )
- 日時: 2011/01/13 18:49
- 名前: ユキナ (ID: 5FEzjtUd)
- 参照: http://www.youtubecom/watch?v
水の外では・・・・
カ「(『エ』・・・・私も言われた言葉・・『エ』って、『エサ』だったのか・・・」
ちなみに私、最初の方にも言ったけど、結構耳はいいほうだよ。
だから会話(?)が聞こえてくる・・。
カ「・・・・・・・・(目を覚ますって・・どういうことだ・・?昴って、誰?」
〜
カ「・・・吸血鬼の、双子・・・!?(一応小声)」
小狼の、心の声が聞こえてきたのだ。
心の声、なんて・・そうそう聞けるもんじゃない。
前に2、3回あったくらいだ。
風「吸血鬼の双子・・・って、どういうことだ・・?(小声)」
カ「・・・そう、言ってたんだ。小狼が・・(小声)」
にしても、吸血鬼って・・神威くらいしか思い当たる人物がいない・・。
100歩ゆずって神威が吸血鬼だった場合、双子って言ってたから・・・もう一人いることになる。
で、神威はそれらしき人物のことを、目を覚ますとか覚まさないとか何とか言ってたから、
その・・誰だっけ・・、えーと・・・・・・・・・・・・
あ、そうだ!〝昴〟とか言うやつが兄・・・弟!?
ってことになるよね・・・・
あー・・・意味わかんない。
じゃなくて、ま、あくまでも今のは予想(?)・・みたいなのだから、まさかこんな展開だなんて誰も思わないでしょ・・。
まさかねー・・・・・・・あはは・・・・・
カ「・・・・・・・・(笑えないわ・・・)」
〜
沈んでいく小狼の首元をギュッとつかむ神威。
神威「・・やはりあいつを知っているな?」
神威が、そういったのだ。
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