二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 【イナイレ】炎と氷と心と体のアンバランス 夏休み編連載中!! ( No.729 )
日時: 2011/01/15 20:12
名前: ユキナ (ID: 2FwfSENv)
参照: http://www.youtube.com/watch?v

いきぬき☆『xxxHoLic劇場☆』続〜
・・・・・めんどくさいので台本書きにしますっっ



        〜

〜四月一日の学校のげた箱の前にて〜

四月一日「いや〜・・なんだかんだいって、結局朝まで降り続けてたもんなー、雪。」

と言いながら、自分のげた箱をかける四月一日。

すると、げた箱の中には一枚の紙が・・・・・

それを確認した四月一日は、バンっと勢いよくげた箱をしめました。


「四月一日君、それってラブレター?」

茶色い髪、ツインテールの女子が言いました。

この人は九軒ひまわり(くのぎひまわり)です。

四月一日「そ、そんなことあるワケないよ。ありっこないありっこない^^;」

再びげた箱を開けると、

その紙がヒラヒラと四月一日の手の上にのったのです。

まるで、生きているみたいに。

四月一日「・・ぅ、うわっ!!」

と驚いた後、その紙を開いてみましたところ・・・





『ハ ズ レ』





の文字が・・・。



四月一日「力抜けるわ・・・」

チーン。

と、ここで効果音がはいるといいかもしれませんw



ひまわり「あれ?裏に何か書いてあるよ。」


そういわれて、紙の裏を見てみると、


四月一日「『とっても楽しいことを思いついたので、学校帰りに公園に集合すること。
   
      百目鬼君とひまわりちちゃんもつれてきてね。

      カノンとカノンのお友達も来るわよ♪

                        侑子』

     ・・・・なんどこれ」

ひまわり「侑子さんから?」

四月一日「うん。でもあやしいよな〜、最近侑子さんのワガママ、悪くなる一方だし、これもどうせまた、侑子さんお得意の悪巧みかなんかだよ」


といい、もう一度紙を見ると、



『どうせとは何よ!!     侑子』


と、書いてあったのです。



四月一日「うわぁっ!!聞こえてんのかよ!!」

ひまわり「面白そう、行ってみましょ?」

四月一日「え、」

百目鬼「おう。」

四月一日「え!?塚、百目鬼いつの間に!?」





        〜

しばらく歩いて、【市立第三公園】の文字が見えてきました。

四月一日「はぁ〜・・なんか悪い予感がするなー・・」




そして公園内。


四月一日「あれ?モコナ」

ベンチの上に、モコナがいました。

モコナ「よっ!四月一日!4月1日と書いて〜ワタヌキっ!!」

四月一日「いまさらそのネタかよ!!塚、それがまるで俺のフルネームかのように呼ぶな!!」

さすが四月一日君。ナイスツッコミです。w

ひまわり「もしかしてモコナちゃんも侑子さんに呼ばれたの?」

モコナ「おう!まあな」

四月一日「・・偉そうにするとこか・・」