二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 【イナイレ】炎と氷と心と体のアンバランス 夏休み編連載中!! ( No.738 )
日時: 2011/01/16 16:03
名前: ユキナ (ID: 5FEzjtUd)
参照: http://www.youtube.com/watch?v

いきぬき『xxxHoLic劇場☆』続〜


〜〜〜〜〜〜〜〜


カ「はぁっ、はぁっ、ついたー!!」

かぐや「道に迷ったりで大変でしたね・・^^;」

ジュリア「にしても、すごい雪ね。足がうもれるわ」

日奈乃「昨日から降ってませんでした?」

サクラ「てか寒くない?」


四月一日「あ、・・カノン。と、お友達?」


ここでやっと登場です。

オリキャラの作者のみなさん、大変長らくお待たせいたしました。


ひまわり「みんな侑子さんによばれたの?はじめまして。カノンちゃんとサクラちゃんは久しぶり、かな?私は九軒ひまわりです。よろしくね^^」

(清野サクラの方は、これの番外で一度ひまわりに会ったことになってます。でも、話が追いついてないので・・・ゴメンナサイ。)




かぐや「はじめまして、月夜かぐやです。よろしくお願いします。」



かぐや、日奈乃、ジュリア、と自己紹介が終わります。(飛ばしてゴメンなさい)


日奈乃「・・あの、あそこにいる人は誰ですか?(小声)」

日奈乃がカノンにたずねます。

カ「ん?あ、いつの間にいた。あれはね・・「ぁあ!塚なんでこんなところに!!」・・」

みんなの視線がそっちの方に行きます。

そこ似た人物は、赤毛のクルクルポワンっとしたツインテールの女の人です。

女の人っていうより、女の子ですね。


サクラ「四月一日の知り合い?」

四月一日「・・うん」


ひまわり「はじめまして」

とひまわりが言うと、

「どうも。」


と返しました。

そしてあきれたように言ったのです。


「まったく、こんなところまで付き合わされることになるなんてね・・・」

すると、赤毛の人のうしろに隠れてたっぽい蒼い髪の女の子がそっと出てきて言いました。

「あ、あの、これ・・前忘れてたから・・・」

蒼髪の女の子が手袋をはめた手からシャープペンシルを見せました。


サクラ「シャーペン・・?」



四月一日「それは百鬼夜行のときになくした・・」

四月一日が歩いていきシャーペンをうけとります。


かぐや「百鬼夜行ってあの・・?」

カ「そうそう、妖怪があつまって列作るやつ」

日奈乃「え!?ホントにあったんですか!?」

ジュリア「それより、あの人ホントに人間かしら?なんか違う感じがするわ」

カ「さすがジュリア!あの二人は人間じゃないよ。赤毛の方が『雨童(あめわらし)』もう一人が『座敷童(ざしきわらし)』。二人ともめったに合えるものじゃないよ」

サクラ「えぇぇぇええ!?座敷童!?ってあの、幸運がどうとか〜ってやつ!?」

ジュリア「あら、想像とちがうわね。」



侑子「はーい、みんな、集まってるわね?」


侑子さん登場です。

岩が積み上げられた高い遊具(?)の天辺に腕を組みながらたっていました。


四月一日「ゆーこさん!!まだ雪積もってるのに、公園に人集めて一体何するつもり何すか!!!」


かぐや「あの人が侑子さんですか?」

カ「そうだよ」












中途半端ですが、続く☆