二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: どうぶつの森 月夜村〜未来は誰にもわからない〜 ( No.8 )
日時: 2010/12/27 18:28
名前: MAYONE ◆EVixplpS.g (ID: RBR1FgDi)

第3話 決まり(後編)

グレース「着いて欲しい仕事は、執事、メイド、料理人、服作り、仕入れ係り、その他追加するかもしれないけどとりあえずはこの中から決めるから。一人ずつ得意な事を今から配る紙に書いていって」

みんなは言われた通りに書き始めた。

星磨 ナイフ、太刀、その他刃物を使える。 
マーサ 掃除、料理など。 
キャラメル お裁縫が得意です。
サブレ 足が速い事とたくさん食べる事。
シュバルツ 礼儀作法
ももこ スタイルなら負けない。
ハムカツ 力と体力だけは自信あるぞ。
サラ 料理
たぬきち 商売関係ならなんでも。
あさみ 服作り
きぬよ 服作り
マスター コーヒーをつくる事。

グレースは紙を見てこう思った。
(星磨って子、4年前のあの事件と関係があるのかしら…。今が14歳って事は4年前は10歳。あの事件に関わった子も10歳ぐらいだった…。男と二人で刃物を持ち、あたし達の基地に潜入してきた。でもあの子は女の子だったからちがうのかしら…)
そう思いながらも仕事をきめていった。

グレース「決めたから言うわね。執事 シュバルツ、メイド サラ、マーサ、料理人 マスターとメイドの二人、服作り キャラメル、あさみ、きぬよ、仕入れ係り たぬきち、サブレ、その他にモデルと審査員を入れておいたから。モデル ももこ、審査員 星磨、ハムカツ。わかったわね?仕事は明日から、次にここでのルールをはなすわ。あたしに逆らったら全体の責任として村を売ってもらうから。あと、2階にある部屋は自由に使っていいわ。お風呂は時間が決まっているから。朝は6時30分に起きて、夜は10時に寝ること。これでルールは話終わったから自由にしていて」

みんなは部屋にいった。部屋にはそれぞれ2つずつベッドとクローゼットがあり時計が1個置いてあった。

サブレ「僕、6時半に起きるなんて無理だよ〜」

サラ「あたしが起こしてあげるから大丈夫よ」

星磨「それより、これからの事を考えなきゃ」

シュバルツ「しばらく様子を見たほうがいいんじゃねぇか?」

マスター「それがいいと思います。では、私はこれで」

マスターが部屋へ戻ると同時にみんなも戻っていった。