二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ◆どう森×とんがりボウシ◆花さき村◆第2弾オリキャラ募集  ( No.10 )
日時: 2010/12/30 20:12
名前: あきけけ ◆oAtfAdT0ro (ID: uWyu1tga)
参照:

ルキアクエストI その7 

——殺される・・!!
カキーーーン
みき「・・・!」
ちあき「・・・!」
なんとひなたが———!
ひなた「みき!これで少しは、僕のことすきになってくれたかい?」
すごい・・ひなたにこんなに瞬発力があったなんて・・・
みき「キモい!!」
みきはちょっと笑った。
ひなたはちあきの武器を弾き飛ばした。ちあきは不気味な笑みを浮かべた。
ちあき「クス・・おもしろい。城で待ってるから。」

あきほ目線

みきいいなー。どんだけ愛されてんだよbyあきけけ
ひなたってそこそこ強かったんだー。なんかいつも
『愛してる!君のためだったら命だってささげるさ!』
とか
『きみのハートを・・・4秒で打ち抜いて見せよう☆』
とかいって変態だと思ってたけど、さっきはかっこよかったかも//////
多少死者はでたけれど千年樹の森を抜けよう・・。

首都のとある召使目線

もう、草もち村を飛び出して2年になるかな・・?
私は、この城の・・この島のちょうてんに君臨する親友を守るため、この城の召使として働いている。親友は、私のこと覚えてないみたいだけど・・。

?「王女、お呼びですか?」
さっき、王女に呼ばれていたのだ。
ライア「ユイリー。これ、もらってくれるかしら?」
薄緑色の、フリル沢山ついた、キレイで高そうなドレスだ・・。
ユイリー「・・・・いいんですか・・?」
ライア「私には、もう小さいし、捨てるよりは、いいでしょ?」
ユイリー「そうですね。ありがとうございます。」
こんなすごいの、いつ着るんだか・・(公)
コンコン・・と、ノックが聞こえた。
ライア「入りなさい。」
ギィィ・・バタン
ちあき「失礼します。」
ライア「あら、ちあきにゆりあ。キルに会わなかったの?」
ゆりあ「はい、会いました。でもばれないように隠れてすれ違ってきました。」
ライア「ム・・無意味な事を・・」
ちあき「森で、ナツメという女を助けました。」
ライア「村人なんて、見殺しにしなさいよ!」
ちあき「でも、武器も持たず気森に入るなんて、おかしいでしょう?すごく急いでいたみたいですよ。」
ゆりあ「それで、ちあきが東の村まで送っていくのを、こっそり見ていたんです。そしたら・・」
ゆりあ「東の村に大持ち、小持ち、西の村の住人が集まっていて・・」
ちあき「その集団は、『王女を倒す』そうですよ♪」
ライア「モンスター小屋のモンスターたちを強化してきなさい・・」
ちあき・ゆりあ「はい。」
二人は、部屋を出て行った。
ライアは、少し悲しそうな顔をしていた。
ユイリー「安心してください。私が護ります。」
ライア「・・あなたが護ってくれるなら、心強い。祐羅死亜を倒したんだものね・・」
ちょっと前に7賢人の一人を殺したのだ・・。王女の命令で・・。
彼女、祐羅死亜は、『王女がいなければ、村人は、苦しまない。』と考えていた・・。
王女を暗殺しようとしていた。それを私に話してくれた。
信用されていたのに・・・・私は・・・親友の為にと・・
ライア「みやびとキョウにもモンスターの強化をしておくように言って。」
ユイリー「わかりました。」


ルキアクエスト 前編  終わり。