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ルキアクエストＩ　その２



モンスターをハントする為に南の村へやってきた。
其処は、死体や、ホームレス、壊れた家がいっぱいだった。
なぜ、こんなことになったのか?ホームレスの少女に聞いてみた。
ルキア「この村に、何があったの・・？」
少女「・・・・・・・・」
おびえているのか、話す気が、ないのか、少女は、黙ったままだ。
あきほ「大丈夫？（※頭の心配をしている）パンあげるよ。（※フランスパン）」
少女は、物凄く固いパンにかじりついた。——が、全然噛み切れない。
少女「噛み切れない・・とりあえずありがとう。私は、ナツメ。」
あきほ「え？つり目？君の親は、未来が予言できるのか？それとも生まれつきなの？」
ルキア「あきほ！いくらこの子がつり目でも、失礼よ！」
ナツメがにらみつけている・・ただでさえ怖い顔してるのに。
ナツメ「——この村に、この島の王女の遣いが来た。そして、金をほとんど持っていった。
次の週もまた来て、金を渡さなかった村人を殺した。さらに家を壊していった。
家に居たものは、皆死んだ。すべてがすべて王女の為・・・・。
わたし王女が許せなくて、その村の人全員出首都を攻めてやりたいけど——森を通れないから、首都にいけない。」
ルキア「森に、何かあるの？」
ナツメ「村と村を分けている森には、モンスターが出るの。
せめて、東の友や西のともに会いたいに会いたい・・」

ルキア「あら、私達は、モンスターハンターよ？」

ナツメ「えぇ！？じゃあ、お願い・・一緒に王女を倒して！」
2人とも、ちょっと困った。
あきほ「私達は、モンスターハンター・・人を殺すことは、許されてないの・・。」
ナツメ「そう・・じゃあせめて、東の村まで——」
あきほ「うん！わかったよ！」
ルキア「さっさと行きましょう！」

森を越えて、東の村にやってきた
村人ｓ「あれ・・ナツメじゃない！」
ナツメ「サニー！！」
オレンジの髪の二つ縛りの少女がサニーだろう。
ナツメ「あきほ、ルキア、ありがとう！」
ルキア「私達には、これくらいしか出来ないけど・・ごめんね。」
ナツメが首を横に振った
ナツメ「すごく嬉しい！ありがとう！！」
二人が何か話している。
サニー「モンハンの人たち、ありがとう！私とナツメは、いつか、王女を倒す・・。
あいつに、皆も前で、処刑されてもらわないと許せない！
そのときは、あなた達も、見守っていてね！」
モンハンって、略さないでほしかった・・最後にグロイ事いったわね・・。人が死ぬのを、見守れ・・・と・・。
ナツメ「本当に、ありがとう。」




続。