二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ◆どう森×とんがりボウシ◆花さき村◆第2弾オリキャラ募集  ( No.8 )
日時: 2010/12/30 20:10
名前: あきけけ ◆oAtfAdT0ro (ID: uWyu1tga)
参照:

ルキアクエストI その5


村人W「西の村の者か?・・なにしにきた?」
黒髪「私は、モンスターハンターのルキアと申します。
私は、西の村とデットエンドのものを連れて、王女を倒しに行きます。
この村に王女倒しに参加してくれる人はいるの?」
村人X「言われなくても、私達は、今、首都へ行くとこです。一緒に協力しましょう!」

と、いうわけで、西の村の人たちとの交流タイム。
デットエンドの生き残りは、たった一人で、17歳だと解かった。
誰とも話してないけど、そんな噂が、すぐ耳に入った。
ふと、近くを見ると、みきと友達のミクロは、さっきのモンスターハンターと話していた。

あきほ目線

うーん・・ルキアが誰かとおしゃべりしてるから、ほかに行こうか・・
あ、あの、少し年下だと思う子に話しかけてみよう。
あきほ「こんにちは!あきほです。モンスターハンターやってます!」
??「あ、どうも。えみりです。18歳です。」
あきほ「ハァ!?おまえみたいなチビが、18!?同じ年だと!!?」
頭に鍋かぶってるし。ダサい装備。
えみり「え?初対面なのにチビって、酷くない!?」
あきほ「てゆーか戦闘能力低そう。おまえ、王女倒す気、あるの?
ドラクエで言うスライムにやられそうな・・」
ちびがキレて、剣を持って襲い掛かってきた。が、あきほは、ひらりとかわした。
動きが遅い・・(−−;)
あきほは、チビにデコピンしてやった。
ぴーん。
えみり「いったー・・・」
あきほ「死なないようにがんばってね。」

ルキア目線

みきとミクロとひなたのことは、よくわかった・・
ミクロ「頑張りましょうね!ルキアさん!」
ルキア「うん。」
ルキアは、ニッコリ笑った。
ひなた「みきのことは、僕が守るからね!」
みき「うざいー!」
ひなた「大丈夫!心配しないで!」
みき「誰もおまえなんて心配してないけど、しいて言うなら頭が心配ー!」
ひなた「ありがとう!みき!愛してるから!!!」
みき「近寄らないでー!!」
スパーーーン!
みきがテニスラケットで、ひなたを殴った。
みき「うちは、護られる必要ないから!」
ああ・・・いたそう。頭がい骨にひび入ってないかな?
ひなた「いや、もしものために!例えば美しい君の心をさらおうとするふとどき者がいるかm——」
スパーーーン!!!

首都・使用人目線

使用人「ライア様・・デットエンドの村人は、死たえました・・」
王女「ふーん。千年樹の森の向こうの住人に興味なんて無いわ。
あいつらは、一生私に金を恵んでくれればいいんだからね〜♪」
桃色の髪の王女は静かに笑う。
王女「そうそう、昨日使用人のユイリーがこんな事を報告したわ。
『数人の東の村出身の人たちが、私と首都入り口番をする7賢人の一人に挑んできたので殺してしまいました』
って。あと、確か・・
『最後まで生き残った少女は、オレンジ色の髪で、二つ縛りだった』
って、いってたわ。」
首都入り口番・・・多分あかぎとユイリーだ。
王女「それより、二日前に千年樹偵察に行った2人は?悪いけど探しに行ってくれる?キル。」
キル「わかりました。」