二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: あの、人間が降ってきたんですが、【リボーン】 ( No.5 )
- 日時: 2011/01/02 12:36
- 名前: 京 (ID: QDm7ZT.A)
〜2話〜SIDE REI
シュッ、パシッ、ボキッ、ポイ
シュッ、パシッ、ボキッ、ポイ
シュッ、パシッ、ボキッ、ポイ・・・以下エンドレス
「ふふっナイスコンビプレイですね」
「レオ感心してる場合じゃねぇぞぉ」
「してませんよ、
そのコンビプレイを任務の時に使ってくれないかなーと」
「確かになぁ・・・
うお゛ぉい・・・お前らは何モンだぁ?」
「俺ら?ただの一般市民ですけど」
「そうですよ、
一般市民の私達にナイフ投げてくる貴方達がおかしいです」
「ししっ、それを受け止めて、折って、捨ててんのは
どこのどいつらだよ」
「「「/俺ら/私ら/ミー達/ですね」」」
「つーかフラン、お前加算してんじゃねーよ」
冒頭の効果音の説明をする・・・とすると
王子がナイフ投げ、咲良がキャッチし、俺が折り、カエル君が捨てる
以下エンドレスって訳で(勿論今も続けてる)
それを傍観してるのが白い髪のお兄さん?とカス鮫
「まぁとりあえず、ナイフ投げるのやめてあげませんか、ベル君」
「先輩って呼べっつの!」
次は白い髪のお兄さんにナイフを投げる
あ、頭にささった(うわー血ィ出てる・・・)
「ベル君、だからナイフ投げるのやめましょうって」
「お前、フランと違って肌に直接当たってんじゃん
何で死なないんだよ」
「ギャグ小説には人が死なないって決まりがあってよかったです」
「おいおい」
俺が呆れた声を出すと
仕方ないじゃないですか♪なんていう白い髪のお兄さんの声
何か楽しそうだな、オイ
てか出血止めろよ
「暢気に話してんじゃねぇぞぉ!テメェら!!」
「「うるせぇんだよ、カス鮫」」
「「うわー息ぴったりー」」
「貴方達も十分息ぴったりですよ、フランと妹さん」
「だから聞けつってんだろぉーがぁ!!」
あーあ、挙句の果てには剣だして振り回し始めたよ
危ないんですけど、
咲良に当たったらあのヤロ、トラックの下敷きにしてやる
【また、聞けなかった】
(とりあえず、ボスに言わなきゃなりませんねー)
(ししっだな♪)
(無事にすみますかね・・・)
(うお゛ぉい、じゃあ行くぞぉ!)
((はーい))
(どうなるんでしょうか・・・?)