二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: とんがりボウシと魔法のお店 ムーンライト魔法学校だより ( No.63 )
日時: 2011/03/14 18:36
名前: minmin ◆LZFWVlxGhU (ID: BKGAQbzV)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?612936

ピクチャットやったときに友達と作った合作
俺がいろいろ付け加えたせいでgdgdになったけどまぁいっか




第十一話 今日もはちゃめちゃコメディなサンシャイン!



私は今日、サンライトタウンに遊びに来ていた。


サンシャイン魔法国はすごく暖かいし、食べ物がすごく美味しいことで有名なんだよね♪

住民のほとんどがスイーツ系!
ビター、マロン、サンディー、ソルベ、ひょうた、ブラウニー…

ほんと、食べたいくらい…。

い、いえっ!なんとも言ってませんっ!気のせいですっ!きっと空耳でしょう!



…お?意外なところで海斗発見!
チャンスだっ!


——ドルチェ目線——

今日も暖かくって気持ち良いな!


…って、ん!?

千秋が海斗の後をつけている!
ストーカーだ!


千秋のことだから、きっと良からぬ事を考えているのだろうが…。
心配だ—!不安だ—!





——楓目線——


私は今日、仕事のためにサンライトタウンに来ている。


ここはムーンライト魔法国と何かが違う。
落ち着かないけど、仕事だ!我慢せねば!

「あれ?」

えと…海斗と千秋とドルチェ?


作者「今の状況を図で表すと↓」

海  木千   木ド     楓


…ストーカー!?

多分、千秋が良からぬ事を考えているのを見て、ドルチェが心配で後をつけているのだろうが…。


まぁ、見なかったことにしておこう。


——海斗目線——


あ、どうも。俺です。海斗です。

なんか俺、結構酷い目ばかり見ている気がするんだけど…。
作者「そうに決まってる!いじめ用キャラとして作ったんだから!」
…なんだと?

オイ、俺出番少ないから知られていないが、
一応ムーンライトの生徒だぞ?

一応成績はトップだぞ?
実技とかものえるよりも強いぞ?


千秋とかには敵うかどうか…。
ガチでやったこと無いからな。


なんか俺、今日も酷い目に会いそうな気がするんだけど…。


——千秋の頭の中——

ああっ!誰でもいいから早く♂来い!
あの性悪男とBLしてくれるようなやつ、来い!
今はBL見たい気分なんだよねー!
ハァハァ(*′Д`*)


…強制終了



作者「何かヤバイことに!←お前もだろ

いや、私はどっちかというと百合派!BLも良いんだけどね♪
ハァハァすると言っても、壁紙として使っているミクたんの画像くらいで…


あ。」


——ドルチェ目線——

大変なことになっている!

シフォン、今すぐ来い!

シフォンなら(多分)止められる!

「奏のライブ、もうすぐ始まるよー!準備は良い?」

「あ、奏ちゃんだー!」

って、シフォン!?
今は奏のライブを見に行ってる場合じゃ…。


…もう無理だー!ヽ(^p^)ノオワタ


「リクエスト!」

ん?リクエスト?シフォンが?

[ドルチェはきけんよちでみぶるいをした!]

ポケモンかい!
やな予感がするのは本当だけど…。


「『きみとのみらい』を…










歌います!」

「「は!?」」

その場にいた人全員(シフォンを除く)が硬直した。



予感当たった!
ていうか私、本当に特性が“きけんよち”なの!?



ていうかヤバイ!シフォンを歌わせちゃダメ!

シフォンの馬鹿でかい歌を聞いたら魔界が滅びる!


これぞ本当のオワタ!




ボスッ!




ビターがシフォンを止めてくれた。

ビター、GJ!←心配しないのかよ


「あら?良い♂発見!ていうか、ビターじゃん。
ねぇビター、ちょっと来てくれない?(もちろんBLのために)」

ち‥千秋!?
海斗を引きずって…!


…まぁ、私には関係ないし…いいか!←さっきまで心配していたのは誰だよ

「ビとん、どうなるか…解っているよね?」

シフォンから黒いオーラが!

「来てくれなかったらその首飛ばす。」

千秋からも!


ビターは地獄と死、どちらをとるんだ!?







くる。



ビター、180°回転しても何も起こらないよ…。


「よし。ムーンライトへ逃げよう!」


ビター、ムーンライトに言ってどうする気!?


「と、見せかけて…







三次元へ帰る!」


ええ——!
フェイク!?


「ビとん、あたしを騙したわね…。」

シ…シフォン!





じゃぁ、千秋は…?

…ビターを追いかけている!
て、速いっ!
もう追いついてる!



驚いてる間に、シフォンから強力な魔力が…。

「どりゃぁぁぁぁ!!」

シフォンが魔法を…って、



ドゴッ



なぜに千秋に当てるーッ!?

こいつ、本当の馬鹿だ—!


「シフォン、ごめんね。
いくら♀だとしても…BLだけは譲れない。」

ビターと海斗の心の声(BLが目的だったのかー!∑(−□−|||)

「まぁ、百合でもいけるけど、今はBLな気分なの!
せっかく捕まえた獲物を、逃がすわけには行かない!」

え、獲物って…。

って、千秋が魔法で逃げようとしている!

「いくらちーちゃんでも…
逃がすわけには行かない!」


バッ!



シフォンも速!

って…ウッドスタッフを盗んだ!?
犯罪だ!


「確かシフォンって悪戯魔法しか使えなかったんじゃ?」

そういえばそうだった…。
ならセーフ!?

「ちーちゃん、あたしをなめないでね…。」

そうだ、シフォンは(悪戯魔法だけなら)サンシャイン一の実力を持っているんだ!

オワタ—!



「あ!」

千秋、どうした!?
何か良い案でも…

「大変!もうすぐイナイレが始まっちゃう!急いで帰らなきゃ!」

それかい!

今、本当に漫画みたいに滑って扱けそうになったよ!

「爆破。」


ってシフォン、爆破って…



ドカァァァァァン!!!!




「ツイッターなう。
えっと『魔法で家まで帰ってきた』っと…。」

ツイッターで報告…。
のんきだな。

「くそ…逃がしたか!次こそは…。」